2018W杯、決勝トーナメント1回戦(対ベルギー)

劇的な試合展開でした。

 

前半はチャンスこそありましたが、それ以上にピンチな場面が多々ありました。ベルギー選手の1つ1つのプレーが上手くて怖い。

それでもしっかりと防げていて、まずは戦えることを示せたと思います。

耐え凌ぐ時間帯が続き、前半はスコアレスで折り返します。

 

後半も早々に鋭い厳しめの柴崎選手のスルーパス、これを相手DFが防ぎ損ね、原口選手に大チャンスが生まれました。そして、これを綺麗なコースに納めて貴重な先制点を奪取。

そして、さらに数分後には香川選手のアシストから乾選手が見事な無回転シュートを決め、試合を決定付けると思われる追加点を獲得しました。

ここからはベルギーが交代枠2枚を使い前掛かりになってきますが、前半を凌いだ日本陣営は危ない場面もありつつ防げていました。

そんな中、防げたと思ったクリアボールをフェルトンゲン選手がヘッドで高く上げたところ、これがそのまま呆気なく決まってしまい、2-1。

さらに5分後、サイドからのクロスを交代出場のフェライニ選手が1歩飛び出してあっさり同点に。この辺り、地力の強さが窺えます。

スコアが振り出しに戻ってしまったものの、まだ互角に戦えており、日本も柴崎選手と原口選手を下げ、本田選手と山口螢選手を投入して3点目を取りにいきます。

そして… アディショナルタイム4分でセットプレイからの本田選手の無回転シュートをベルギーGKが弾いてコーナー。コーナーからのチャンスもあったものの、ここもベルギーが凌ぎきり、ここから素早いカウンター。

このカウンターが数的にも厳しく、振り回された末のシャドリ選手のシュートを決められてしまいました。これが94分。試合終了直前の出来事でした。

 

結果的には2-3でベスト16止まりとなりました。

後半10分には非常に有利な状況を作れたものの、最後はベルギーの大逆転劇。大きなミスも無かったと思いますので、強豪国の強さを見せ付けられる形でした。

本当に惜しい試合でした。おやすみなさい。

2018W杯、グループリーグ終了

2018W杯の全てのグループリーグが決着し、ベスト16が出揃いました。

全グループ結果

Aグループ

  ウルグアイ エジプト サウジアラビア ロシア 勝点 得失 総得
ウルグアイ(14位)  - 1 - 0 1 - 0 3 - 0 9 5 5
エジプト(45位) 0 - 1 - 1 - 2 1 - 3 0 -4 2
サウジアラビア(67位) 0 - 1 2 - 1  - 0 - 5 3 -5 2
ロシア(70位) 0 - 3 3 - 1  5 - 0  - 6 4 8

Aグループはウルグアイが順当に全勝で首位通過しました。

驚くべきは2位通過のロシアで、堅守エジプト相手に3点を取り、総得点ではウルグアイをも勝る攻撃力を見せています。

  1. ウルグアイ
  2. ロシア
  3. サウジアラビア
  4. エジプト

Bグループ

  ポルトガル スペイン イラン ロッコ 勝点 得失 総得
ポルトガル(4位) - 3 - 3 1 - 1 1 - 0 5 1 5
スペイン(10位) 3 - 3  - 1 - 0 2 - 2 5 1 6
イラン(37位) 1 - 1 0 - 1  - 1 - 0 4 0 2
ロッコ(41位) 0 - 1 2 - 2 0 - 1  - 0 -2 2

Bグループは引き分けた試合が多く、得失点差が非常に均衡しています。

そんな中でスペインが総得点でわずかにポルトガルを上回り、首位通過しています。

アジア勢のイランはなんとか1勝したものの3位で終わっています。

  1. スペイン
  2. ポルトガル
  3. イラン
  4. ロッコ

Cグループ

  フランス ペルー デンマーク オーストラリア 勝点 得失 総得
フランス(7位)  - 1 - 0 0 - 0 2 - 1 7 2 3
ペルー(11位) 0 - 1 - 0 - 1 2 - 0 3 0 2
デンマーク(12位) 0 - 0 1 - 0  - 1 - 1 5 1 2
オーストラリア(36位) 1 - 2 0 - 2 1 - 1 - 1 -3 2

Cグループは順当にフランスが首位通過しました。

ペルーは僅差での2敗が響き、デンマークに2位通過を許しています。

アジア勢のオーストラリアは残念ながら今回も未勝利での敗退となりました。

  1. フランス
  2. デンマーク
  3. ペルー
  4. オーストラリア

Dグループ

  アルゼンチン クロアチア アイスランド ナイジェリア 勝点 得失 総得
アルゼンチン(5位) - 0 - 3 1 - 1 2 - 1 4 -2 3
クロアチア(20位) 3 - 0  - 2 - 1 2 - 0 9 6 7
アイスランド(22位) 1 - 1 1 - 2  - 0 - 2 1 -3 1
ナイジェリア(48位) 1 - 2 0 - 2 2 - 0  - 3 -1 3

Dグループはクロアチアが全勝で首位通過しています。アルゼンチン相手に3発完封、総得点7という結果を残しました。

アルゼンチンは初戦からアイスランド相手に引き分けでのスタートでしたが、ナイジェリア相手に勝ち星をあげ、2位通過を果たしています。なお、グループリーグでのアルゼンチンvsナイジェリアは実に5回目で、全て1点差でアルゼンチンが勝っているようです。

  1. クロアチア
  2. アルゼンチン
  3. ナイジェリア
  4. アイスランド

Eグループ

  ブラジル スイス コスタリカ セルビア 勝点 得失 総得
ブラジル(2位) - 1 - 1 2 - 0 2 - 0 7 4 5
スイス(6位) 1 - 1  - 2 - 2 2 - 1 5 1 5
コスタリカ(26位) 0 - 2 2 - 2  - 0 - 1 1 -3 2
セルビア(34位) 0 - 2 1 - 2 1 - 0  - 3 -2 2

Eグループは順当にブラジルが首位通過、スイスが2位通過となりました。

  1. ブラジル
  2. スイス
  3. セルビア
  4. コスタリカ

Fグループ

  ドイツ メキシコ スウェーデン 韓国 勝点 得失 総得
ドイツ(1位) - 0 - 1 2 - 1 0 - 2 3 -2 2
メキシコ(15位) 1 - 0  - 0 - 3 2 - 1 6 -1 3
スウェーデン(24位) 1 - 2 3 - 0  - 1 - 0 6 3

5

韓国(57位) 2 - 0 1 - 2 0 - 1  - 3 0 3

Fグループは非常に混戦状態でした。アジア勢の韓国がドイツに勝利するという快挙があり、まさかのドイツがグループリーグ最下位となりました。

この快挙はグループリーグ最終戦に起こっており、これが下馬評通りに進んでいれば勝ち点6で3国が並んでいました。得失点差的にはドイツがメキシコを上回ったはずなので、この1戦が大きなターニングポイントでした。

  1. スウェーデン
  2. メキシコ
  3. 韓国
  4. ドイツ

Gグループ

  ベルギー イングランド チュニジア パナマ 勝点 得失 総得
ベルギー(3位) - 1 - 0 5 - 2 3 - 0 9 7 9

イングランド(12位)

0 - 1  - 2 - 1 6 - 1 6 5 8
チュニジア(21位) 2 - 5 1 - 2  - 2 - 1 3 3 5
パナマ(55位) 0 - 3 1 - 6 1 - 2  - 0 -9 2

Gグループは順当な結果となりました。引き分けもなく、大きくスコアの動く試合が多かったグループです。

  1. ベルギー
  2. イングランド
  3. チュニジア
  4. パナマ

Hグループ

  ポーランド コロンビア セネガル 日本 勝点 得失 総得
ポーランド(8位) - 3 - 0 1 - 2 1 - 0 3 -3 2
コロンビア(16位) 0 - 3  - 1 - 0 1 - 2 6 3 5
セネガル(27位) 2 - 1 0 - 1  - 2 - 2 4 0 4
日本(61位) 0 - 1 2 - 1 2 - 2  - 4 0 4

Hグループは前回の記事でも触れました。

初戦は日本に敗退したものの、最終的にはコロンビアが2勝で首位通過しました。

ポーランドはまさかの最下位となりました。そして、セネガルと日本は勝ち点、得失点差、総得点の全てで並び、フェアプレーポイントにより日本が2位通過となっています。

  1. コロンビア
  2. 日本
  3. セネガル
  4. ポーランド

 

 

アジア勢は日本がグループリーグ通過、オーストラリア以外が1勝できました。

前々回大会優勝国のスペインが前回大会でグループリーグ敗退しましたが、前回大会優勝国のドイツが今回大会でグループリーグ敗退というのは妙な系譜があります。

更新日的には、すでに決勝トーナメントの1戦目が行われているところもあります。

その辺りはベスト8が出揃ったときに改めて記事を書きます。

2018W杯、最終戦を終えて

ゴミみたいな試合でした。

 

前半はこれまでの2戦を戦い抜いた自信が窺える攻勢でいくつものチャンスを作り出していました。

GK川島選手もいくつかの見事なセーブを見せ、非常に良い調子で戦えていたと思います。

ただ、お互いゴールには結びつかず、スコアレスで前半終了。

 

後半では足の止まってきたポーランドと、雑なミスが増えてきた日本。

そんな合間をぬって、セットプレーからの綺麗な飛び出しでポーランドが先制。

ここからが酷い。

途中、裏で同時に行われていたセネガルvsコロンビア戦で、コロンビアが先制した情報が入ってきました。

この時点だけを切り出した場合、コロンビアが2勝1敗で勝ち点6、日本が1勝1敗1分けで勝ち点4、セネガルも1勝1敗1分けで同じく勝ち点4、ポーランドは1勝2敗で勝ち点3。ポーランドは試合開始前からすでにグループリーグ敗退が確定していました。

コロンビアがグループリーグ1位で決勝トーナメント進出となりますが、2位が日本とセネガルで並んでいます。

この場合、2位を決めるポイントは以下の優先度です。

  1. 勝ち点が高い
  2. 得失点差が高い
  3. 総得点が高い
  4. 直接対決で勝利している
  5. フェアプレーポイント
  6. くじ引き

以前の記事でも触れていますが、5番目だけが違います。

2014W杯、2戦目を終えて 

(これ、前からあったのかもしれません)

勝ち点が4で並び、得失点差が+1で並び、総得点が4で並び、直接対決は先日2-2で引き分けています。

そのため、5番目のフェアプレーポイントで比較という非常に珍しい状況となっていました。フェアプレーポイントは、イエローカードやレッドカードを受けた数で算出されるものです。

ここで、後半に槙野選手がイエローカードを受けていましたが、それでも日本が4、セネガルも最終戦で1枚受けて6となっていました。

以上から、そのまま全ての状態が変わらずに推移した場合には、コロンビアが1位、日本が2位でグループリーグを終えることになります。

 

この状況下で、日本はチーム一丸となってイエローカードをこれ以上もらわず追加失点もせずに負けたまま試合を終わらせるべく、くそみたいなボール回しで10分近くを消費する作戦を取りました。(追加失点って不思議な表現ですね)

ポーランドは既にグループリーグ敗退が決定していますが、そのまま終われば貴重な1勝を持ち帰れるため、カウンターを警戒して無理にボールを奪いに来ないという形で、お互いの意思が釣り合ってしまったようです。

 

結果、日本は0-1でポーランドに敗退しました。

そして、コロンビアが1-0でセネガルに勝利し、グループリーグを勝ち抜けたのは上記の通りコロンビア1位、日本2位となりました。

事前の下馬評を覆し、見事に決勝トーナメントへと進出を果たしたこと自体は素晴らしく、評価できるものだと思います。

ただ、日本中の期待を背負って最終戦に臨んだ結果があの試合なのであれば、正直なところ決勝トーナメント初戦で惨敗してしまえ、とすら思ってしまう試合でした。

前節で格上相手に見事に食らいついて引き分けに持ち込んだ試合を見せ付けられただけに、今日の試合は残念でなりません。

バンドリ始めました

バンドリ! ガールズバンドパーティ!

 

始めたキッカケ

始めたのが昨日6/27なんですが、この日にカバーアルバムが発売されたそうなんです。RSSをチェックしているときに見かけました。

「バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクション Vol.1」 | BanG Dream!(バンドリ!)公式サイト

元々、カバー曲もたくさんあるリズムゲームというのはWeb広告でしょっちゅう見かけていたので認識していましたが、知ってる曲も結構あって気になっていました。

そんな中で、知らない曲名だけど目を惹かれる「アスノヨゾラ哨戒班」という曲が気になって聴いてみました。

www.nicovideo.jpボカロ曲がカバー元だそうなのですが、めちゃめちゃ格好良いと思いました。

ボカロ曲は「千本桜」くらいしか知らなかったんですが、これもミリオン再生を記録している有名曲でした。原曲はYouTubeにアップされています。

www.youtube.com

これ、プレイしてみたいと思って始めました。

スタートまで

デレステ、ミリシタとプレイしていて感じたことですが、とにかくSSRが1枚はあるべきだと痛感しています。

なので、バンドリ内の現時点での最高レアの★4を引くまで、いわゆる「リセマラ」をしておきます。

チュートリアル完了後、いくつかのストーリーコミュなどを消化して2,500スターを集めて10連ガチャ、★4が出なければアンインストールを繰り返します。

幸運にも、2回目で★4の[二人で過ごす七夕] 氷川紗夜を引けました。スコアアップ系でおすすめみたいです。

その後もHARDランク曲でフルコンを狙いつつランクをガンガン上げて、2回目の10連ガチャまで一気にスターを集めなおして再チャレンジ。ここで★4ならもうこのアカウントで進めようと決心。

マジで引けました。★4の[ここにいる証] 美竹蘭。この子は上の動画で歌ってた子みたいなので嬉しいです。

イベント中

デレステ、ミリシタと違い、スタミナという概念ではないようです。体力や指や目やスマホのバッテリが大丈夫な限りは延々とプレイ継続できます。

ただ、それに近い概念として、最大10までストック可能で30分ごとに1回復する"ライブブースト"があります。

これを消費して曲をクリアすると経験値やドロップ報酬にブーストがかかり、報酬の数が何倍にもなります。

さらに、先ほどまで開催されていたイベントのポイントも倍増され、最大3消費で15倍になるようです。

始めた時点でイベント期間が残り1日という状況でしたが、序盤はすごい勢いでランクアップしてライブブーストが加算されまくっていたので、意外とイベントPが稼ぎやすかったです。

おかげ様でなんとかイベントストーリー全解放までは達成できたようです。

 

そして、イベントをこなしているうちに、2つの事実に気付きました。

  • ★4の特訓に使うかけら(大)が非常に入手しづらい
  • フリーライブよりも協力ライブのほうが報酬が多い

昔のソーシャルゲームは特訓する前にレベルやら何やらを最大に上げてから特訓する必要がありましたが、最近は特訓のタイミングはいつでもよいようですね。

といっても、バンドリはレベル最大が特訓の前提条件になっています。

今回のイベントでは「ハッピータイプ」がイベントP稼ぎに貢献してくれるようなので、最初に引けた氷川紗夜という子を頑張って特訓しようとしました。

ただ、ハッピーのかけら(大)が全然出てくれません。途中で、イベント報酬にラインナップされていることに気付きました。なお、バッジ交換にもあるのは最後まで気付かず…

手持ちのキャラクターが育っていないので協力ライブは躊躇してましたが、「だれでもルーム」なら流石にいいかなと思い参戦。スコアの貢献はなかなか出来ませんでしたが、稀にかけら(大)が出ました。このときにライブブーストがかかってると一気に稼げます。

そんな中、3回目の10連ガチャができるスターが集まったので再々チャレンジ。

あ、なんかこのアカウントすごい。★4の[パジャマでお邪魔] 花園たえ という子が引けました。

そして、この辺りでようやく気付きました。キャラアイコンの右上がタイプマークで左上はバンドマークだということに。

1人目の氷川紗夜という子がハッピータイプでRoseliaバンド所属。

2人目の美竹蘭という子がピュアタイプでAfterglowバンド所属。

3人目の花園たえという子がパワフルタイプでPoppin'Partyバンド所属。

見事に全部バラバラです。メリットは今後のイベントで特定のタイプやバンドが特化された場合の多くに対応が可能、デメリットは★4が3人もいるのにスコアが伸ばしづらそう、という点でしょうか。

タイプが違うので、かけら(大)の消費が偏ることはないのですが、今度は奇跡のクリスタルが足りなくなってきました。必要数がかけら(大)よりもかなり少ないのが救いです。

この点は、イベント終盤になってベテランルームのルーム制限をクリアできたことで、やや楽になりました。

現在まで

イベントが終了し、イベントストーリー閲覧とその際のスターを回収することで、4度目の10連ガチャが可能になりました。

うお、このアカウント本当にすごい。★4の[和太鼓の魅力] 宇田川巴という子を引きました。恐るべきことに10連4回で★4が4枚。4づくしです。

4人目の宇田川巴という子がクールタイプでAfterglowバンド所属。

タイプが4人全員とも異なる結果ですが、所属バンドについてはAfterglowが2人目です。しばらくはAfterglowに特化させてみようと思います。

 

現在の編成はこのような感じです。

ここにエリアアイテムの効果が乗っているのか分かりませんが、総合力で12万を超えました。★4は全員を特訓後にすることができました。ランクも44でEXPも44%。4づくし。

イベントも終了したので、しばらくは特訓用アイテムを集めながら、せめてHARDは安定してフルコンできるようにして、EXPERTの26以上もクリアできるようにしたいです。

なお、肝心の「アスノヨゾラ哨戒班」はEXPERTだと序盤でライフが無くなります。HARDはそろそろフルコンできそう。

 

余談ですが、タイミングの問題なのか、バンドリをプレイしたあとにデレステをプレイすると調子が良いです。

2018W杯、2戦目を終えて

攻めにいったうえでの引き分けでした。

 

前半早々からセネガルの早い展開にひやりとさせられました。序盤のシュート数は圧倒的に負けています。

セネガルの攻勢はそのまま先制点に結びつき、前半から厳しい状況に追い込まれます。

その後は追いつくべく攻め立てた末、やや大きいセンタリングを長友選手がなんとか拾ったと思ったら上手く切り返しながら乾選手の足元へボールを落とし、上手いことボールの出処が相手GKから隠れたところを、非常に綺麗なコースで決めてくれました。

 

後半になっても日本の攻勢は続き、セネガルは足が止まり始める非常に有利な展開となりました。

ところが、追加点を決めたのはセネガルでした。綺麗な切り替えしからの低いセンタリング、ターンしながら微妙にコースを変えたところに、一瞬で上がった選手がシュートを叩き込みました。この辺り、強豪チームは本当に凄いです。

正直、ここで個人的に諦め気味となりましたが、ここで香川選手に代わり本田選手が出場。その後わりとすぐにチャンスが訪れ、わずかなチャンスをきっちりと決める本田選手。もってますね。

あとは岡崎選手、宇佐美選手が続いて交代出場し、3点目を狙うオフェンシブな構成で攻め続けましたが、結果は2-2の引き分けとなりました。

吉田選手や柴崎選手が個人的なMVPでしたが、長谷部選手は流血もあって次節がちょっと心配です。

 

このあとコロンビアとポーランドも2戦目を行いますが、暫定的にはセネガルと勝ち点をわけて同率首位となっています。

アスタリア記(2018/06/23)

前回に続いて、力試しイベントの復刻が再来です。今回は★5地ルークの「前人未踏! 封印解かれし魔洞」のリニューアル。

早速ながら挑戦してみましたが、初回の開催時は前半報酬の★4光リグレットすら限界突破が途中だったようです。

 

初回と今回ではパーティの強さにもだいぶインフレーションがかかってますので、危なげなく★5地ルークを初入手できました。

 

その後も順調に進み、最終31階層に到達。

適当に削り、OLゲージを溜め込んでからフル解放。

 

突破した! と思いきや…?

 

ルークだけが復活(?)し、登場直後から鋼体にブレイクゲージありでカウントも残り1ターン。

流石に初見は削りきれずに全体超ダメージで負けました。

 

2回目は2人を倒す前に高HIT秘奥義を温存しておきました。

あとはブレイクしながらゆっくりと削って撃破。回復役がいなくてもなんとかなりました。

 

今なら力試しイベントにも付いていけるようになりました。感慨深い。

 

ルークも真化させて、地属性も良い感じに揃ってきました。

そろそろマクスウェルイベントの精霊1体くらいは倒せるだろうか…

 

 

そして、今回も力試しイベントの復刻に合わせて(?)、「選べる無料召喚」が開催されています。これは本当に嬉しいやつです。

前回もざっとまとめて自分で見返してましたが、我ながら便利な表になったと思います。

ラインナップは前回からやや変更あり。属性ごとに妙な偏りがあるのは何故なんでしょうかね。

キャラクター(属性) HP 術技1 EXスキル
攻撃力 術技2 秘奥義
防御力 術技3 秘奥義(覚醒)
アーチェ(火) 24,000 200% 1HIT(40%) HP30%以下の火属性パーティメンバーの攻撃力を150%アップする
2,510 270% 3HIT(40%) 350% 1HIT +威力が50%アップする
2,020 320% 1HIT(20%) 1,100% 1HIT +自分の攻撃力が25%アップする(2ターン)
スタン(火) 23,100 120% 5HIT(65%) 1ターン毎に火属性パーティメンバーのOLゲージを3増加する
2,270 125% 8HIT(30%) 250% 50HIT +HIT数が5アップする
2,320 130% 30HIT(5%) 250% 90HIT +HIT数が10アップする
ルーク(火) 24,000 180% 5HIT(55%) 1ターン毎に火属性パーティメンバーの攻撃力を5%アップする
2,420 150% 8HIT(30%) 250% 50HIT +HIT数が5アップする
2,060 240% 10HIT(15%) 420% 85HIT +HIT数が10アップする
ガイ(火) 23,100 防御100%UP(30%) 1ターン毎に火属性パーティメンバーの攻撃力を5%アップする
2,330 190% 4HIT(55%) 450% 20HIT +自分の防御力が30%アップする(発動ターンのみ)
2,260 260% 16HIT(15%) 800% 35HIT +威力が50%アップする
アッシュ(火) 24,100 130% 8HIT(40%) 1ターン毎に火属性パーティメンバーの攻撃力を5%アップする
2,100 120% 10HIT(30%) 250% 50HIT +HIT数が5アップする
2,420 防御50%UP(30%) 250% 90HIT +HIT数が10アップする
リタ(火) 21,000 160% 2HIT(50%) 火属性パーティメンバーのフレーム補助【攻撃力UP】の効果を80%アップする
2,520 240% 5HIT(25%) 620% 5HIT +自分の攻撃力が10%アップする(3ターン)
2,100 300% 5HIT(25%) 940% 5HIT +威力が100%アップする
カノンノ(火) 23,300 160% 4HIT(40%) HP100%の火属性パーティメンバーの攻撃力を50%アップする
2,300 全体回復30%(50%) 555% 5HIT +威力が40%アップする
2,300 400% 1HIT(10%) 999% 9HIT +威力が80%アップする
ベルベット(火) 20,000 150% 3HIT(40%) 火属性パーティメンバーのフレーム属性一致時、攻撃力を50%アップする
2,900 200% 2HIT(30%) 600% 3HIT +自分の攻撃力が15%アップする(2ターン)
2,560 350% 1HIT(30%) 1,100% 3HIT +自分の攻撃力が30%アップする(2ターン)
ルーティ(水) 26,000 150% 12HIT(40%) HP100%の水属性パーティメンバーの攻撃力を50%アップする
2,070 全体防御25%UP(30%) 全体回復55% +回復力が5%アップする
2,230 敵防御10%DOWN(30%) 全体回復80% +回復力が10%アップする
ジェイド(水) 21,100 150% 5HIT(50%) 1ターン毎に水属性パーティメンバーのOLゲージを3増加する
2,570 200% 3HIT(35%) 530% 1HIT +威力が50%アップする
2,130 300% 3HIT(15%) 1,100% 1HIT +威力が70%アップする
スレイ(水) 27,000 200% 4HIT(50%) [神依化]HP4000、攻撃400、防御400アップ
2,710 250% 8HIT(30%) 660% 1HIT +威力が60%アップする
2,700 350% 12HIT(20%) 999% 1HIT +威力が100%アップする
ロクロウ(水) 19,000 120% 6HIT(40%) HP100%の水属性パーティメンバーの攻撃力を50%アップする
2,700 120% 8HIT(30%) 550% 2HIT +自分の防御力が20%アップする(発動ターンのみ)
1,900 100% 12HIT(30%) 1,000% 2HIT +自分の防御力が30%アップする(発動ターンのみ)
マギルゥ(水) 20,060 140% 5HIT(50%) 1ターン毎に水属性パーティメンバーの防御力を5%アップする
2,600 180% 8HIT(30%) 600% 5HIT +自分のHPが15%回復する
2,100 全体回復30%(20%) 950% 5HIT +威力が100%アップする
リチャード(風) 23,300 110% 5HIT(40%) 風属性パーティメンバーのフレーム補助【防御力UP】の効果を100%アップする
2,300 250% 11HIT(30%) 400% 40HIT +HIT数が5アップする
2,330 敵防御10%DOWN(30%) 700% 70HIT +HIT数が10アップする
レイア(風) 24,000 全体攻撃25%UP(30%) 風属性パーティメンバーの防御力を600アップする
2,400 全体防御25%UP(30%) 450% 25HIT +自分の防御力が25%アップする(発動ターンのみ)
2,070 200% 5HIT(40%) 750% 43HIT +自分の攻撃力が30%アップする(3ターン)
エレノア(風) 21,600 150% 5HIT(45%) HP30%以下の風属性パーティメンバーの攻撃力を150%アップする
2,500 全体攻撃30%UP(30%) 600% 15HIT +自分の攻撃力が10%アップする(2ターン)
2,150 300% 1HIT(25%) 1,100% 15HIT +自分の攻撃力が20%アップする(4ターン)
リリス(地) 24,200 120% 4HIT(40%) 地属性パーティメンバーのフレーム属性一致時、攻撃力を50%アップする
2,000 150% 10HIT(40%) 270% 45HIT +HIT数が5アップする
2,400 200% 2HIT(20%) 270% 99HIT +HIT数が10アップする
リアラ(地) 23,200 全体回復25%(50%) HP100%の地属性パーティメンバーの攻撃力を50%アップする
2,270 100% 8HIT(40%) 全体回復30% +自分の防御力が15%アップする(1ターン)
2,310 100% 16HIT(10%) 全体回復80% +自分の防御力が15%アップする(2ターン)
アイゼン(地) 22,500 180% 3HIT(50%) 1ターン毎に地属性パーティメンバーの攻撃力を5%アップする
2,500 260% 6HIT(20%) 330% 15HIT +威力が40%アップする
2,150

全体状態異常回復

+全体回復15%(15%)

720% 30HIT +威力が50%アップする
リッド(光) 21,300 130% 4HIT(40%) 光属性パーティメンバーのフレーム補助【防御力UP】の効果を100%アップする
2,130 110% 8HIT(40%) 200% 58HIT +HIT数が5アップする
2,530 130% 15HIT(20%) 200% 99HIT +HIT数が10アップする
ゼロス(光) 21,300 150% 1HIT(45%) 1ターン毎に光属性パーティメンバーの攻撃力を5%アップする
2,540 250% 2HIT(35%) 540% 5HIT +威力が60%アップする
2,130 300% 3HIT(20%) 960% 5HIT +威力が120%アップする
エステル(光) 26,000 全体回復30%(40%) 光属性パーティメンバーの防御力を600アップする
2,070 防御100%UP(30%) 全体回復65% +自分の状態異常が回復する
2,110 固定20,000 10HIT(30%) 全体回復80% +自分の防御力が20%アップする(2ターン)
フレン(光) 23,000 130% 8HIT(50%) 1ターン毎に光属性パーティメンバーの攻撃力を5%アップする
2,200 160% 10HIT(35%) 300% 55HIT +威力が100%アップする
2,400 200% 16HIT(15%) 300% 100HIT +HIT数が10アップする
ジュード(光) 21,100 180% 2HIT(50%) HP30%以下の光属性パーティメンバーの攻撃力を150%アップする
2,420 230% 5HIT(35%) 280% 16HIT +威力が60%アップする
2,370 全体320% 8HIT(15%) 630% 37HIT +自分の攻撃力が40%アップする(1ターン)
ミラ(光) 21,500 150% 4HIT(50%) 光属性パーティメンバーのフレーム属性一致時、攻撃力を50%アップする
2,500 200% 3HIT(35%) 600% 4HIT +威力が60%アップする
2,140 300% 5HIT(15%) 1,100% 4HIT +自分の攻撃力が25%アップする(2ターン)
リオン(闇) 21,400 130% 2HIT(50%) 闇属性パーティメンバーのフレーム属性一致時、攻撃力を50%アップする
2,500 160% 4HIT(30%) 450% 25HIT +威力が80%アップする
2,160 200% 8HIT(20%) 700% 40HIT +威力が120%アップする
ジューダス(闇) 24,500 190% 4HIT(35%) 闇属性パーティメンバーの防御力を600アップする
2,350 200% 5HIT(35%) 370% 45HIT +威力が80%アップする
2,060 250% 4HIT(30%) 570% 70HIT +威力が130%アップする
ユーリ(闇) 21,000 150% 2HIT(40%) 闇属性パーティメンバーのフレーム補助【攻撃力UP】の効果を80%アップする
2,550 180% 4HIT(40%) 660% 6HIT +HIT数が17アップする
2,120 250% 6HIT(20%) 999% 6HIT +威力が101%アップする
ソフィ(闇) 21,200 170% 3HIT(60%) 闇属性パーティメンバーのフレーム補助【OL増加】の効果を7アップする
2,550 340% 11HIT(20%) 510% 7HIT +威力が50%アップする
2,170 攻撃100%UP(20%) 1,100% 7HIT +自分の攻撃力が30%アップする(2ターン)
ドガー(闇) 22,000 180% 11HIT(40%) [骸殻化]攻撃1000上昇、防御500低下
3,340 240% 6HIT(40%) 590% 7HIT +威力が40%アップする
1,870 400% 3HIT(20%) 1,200% 7HIT +自分の攻撃力が15%アップする(2ターン)
ライフィセット(闇) 21,000 130% 8HIT(45%) 闇属性パーティメンバーのフレーム補助【HP回復】の効果を20%、【OL増加】の効果を3アップする
2,100 回復50%(35%) 200% 55HIT +HIT数が5アップする
2,610 120% 15HIT(20%) 200% 95HIT +HIT数が10アップする

 

前回からの変更点としては以下の通り。

  • 追加
    • 火スタン
    • 水スレイ
    • リアラ
    • 光リッド
    • 闇ライフィセット
  • 削除
    • 火スレイ
    • 水ミクリオ
    • 風マルタ
    • エド

火スレイが削除されてしまったのは残念ですが、今回も良さげなキャラクターが揃っています。

前回は火カノンノを選び、アタッカー兼回復役を担ってもらっています。

今回のギルドイベントの裏で★5闇ロディが真化したおかげで、闇も含めて全属性が★6で埋められるようになりました。

そろそろEXスキルの組み合わせも考慮し始めてもよいかもしれません。例えば地属性にはHP100%時とHP30%以下にしか発動しないEXスキル持ちがいるのですが、どちらかしか活かせないことが多いです。

そうなると、毎ターンOL増加やフレーム一致時の効果強化あたりが使いやすいです。

2018W杯、初戦を終えて

多忙につき観戦できませんでしたが、リアルタイム更新してくれるニュースサイトでこまめにウォッチしていました。

 

まさかの、コロンビア相手に2-1で勝利です。

前半開始3分で、相手選手のハンドによる1発レッド+PKという事態から、香川選手がしっかりと決めたことで、貴重な先制点に加え数的有利という好条件で試合を進められるようになりました。

なお、このレッドカードの速さは歴代2位とのこと。不名誉な記録ではありますが、まだ上がいるらしい…

前半を終えるころには同点に追いつかれてしまいましたが、後半になって香川選手に代わって出場した本田選手のアシストから大迫選手の追加点を取ることで、非常に有利な状態となりました。

その後も、ニュースサイトを追いかけている限りでは優勢が続き、最後はGK川島選手が遅延行為でイエローをもらいつつも、リードを最後まで保ち続けることができました。

コロンビアは格上の相手で、奇しくも前回大会でも同グループであり手痛い敗戦を負っていましたが、今回は得がたい勝ち星をあげられました。

 

大会直前に監督が代わるという事態もありましたが、幸先の良いスタートを切れたことで期待感も高まってくるというものです。