EXVS.FBやってる間にゴッドフェスが終わっていました。
挑戦パーティ構成
W半減パーティです。
ドラゴンは回復力が低めなので、念のため回復役を3体ほど投入しています。
あとは、弱点を突ける光と手持ちで一番ステータスの高いエンシェントドラゴンナイトを入れています。
結論から言えば、回復スキルは1度も使用しませんでした。とはいえ、回復スキルを持つ玩具龍は素の回復力が高いので、そのおかげで回復が間に合ったのかもしれません。
ただ、安定度と引き換えに時間がかかるため、光属性のブレス系が多いともっと早いかもしれません。
各フロア
フロア1
フロア1はクロムギドラ×2、アメペンドラ×1です。
どちらも2ターンごとの攻撃で、1/4だと2,000を下回るダメージでした。
どちらも合成時の経験値が高いので美味しいですね。
フロア2
フロア2はボーンフィッシュ×3です。新モンスターのようです。
防御型モンスターでHPは9とのこと。毎ターン攻撃で1/4にしても1,500ほどダメージを受けます。
回復が足りなくなる前にさっさと倒してしまいましょう。
ドラゴンは副属性を持つモンスターが多いので、ある意味では1番楽なフロアかもしれません。
なお、ボーンフィッシュは進化すると「恨みの一撃」を使えるようです。
フロア3
フロア3はティアマットです。バビロニアの創造神として有名ですね!
本来は女神のはずですが、ティアマトを題材にしたフィクションではドラゴンとして描かれることが非常に多いようです。
アプスーと共に多くの神々を産み出しましたが、最期はマルドゥクに討たれ、その亡骸から生じたのがチグリス、ユーフラテスという2つの大河だとか。メソポタミア神話ならびに文明ですね。
HPは560,895ですが、防御が2,380と意外に高く、等倍だといくらかコンボを重ねないとダメージが通りません。
基本的にはだらだらと水や火ドロップを消しつつ、盤面に光や闇、木が多いときにコンボを頑張りました。
と言いつつも、主要なダメージソースは光ドラゴン2体のブレスだったりします。
なお、攻撃力は2ターン14,254ダメージ(1/4で3,564)です。
最終ボスフロア
ドラゴンゾンビです。HPは1,529,930ですが、防御は0のため、ティアマトより削りやすいです。
このダンジョンはテクニカルというわけではなさそうで、全フロア通して通常攻撃のみのようです。
そのため、3ターンで21,903ダメージ(1/4で5,476)という攻撃サイクルに耐えうることができれば攻略は充分に可能でしょう。
ドラゴンタイプの多くはブレス系のスキルですので、極めて泥臭い戦いになると思います。初期のムスペルヘイムやヘラ戦のようですね。
おまけ
ティアマット以外はドロップしました。今回は地獄級が最上位の難易度ですので、ドラゴンゾンビは確定かと思われます。
過去の例に倣うと、おそらくティアマットもドロップする可能性はあるのではないでしょうか。
先日、新たに闇への究極進化が実装されたようですので、持ってない人は周ってみるのもありかもしれません。