初降臨で地獄級に挑戦して失敗して以来です。
パーティは変わらずホルスで行きました。
挑戦パーティ構成
光ホルスパーティです。エキドナ以外はわりと適当です。
パーティを組む上で気をつけるのは以下の点でしょうか。
- ボスが10ターンの間、光属性を吸収するので、攻略方法によっては光を入れない
- 道中で操作時間減少、スキル封印があるので覚醒スキルでカバーする
- 特定色ドロップの変換が多いので色指定のリーダースキルは注意する
今回はスキル封印や光属性吸収をやり過ごして戦う予定なので、高HPで自動回復4つのオーディン、削り要員のヘラ・イース、操作時間延長2つの光ツクヨミを投入しました。
水枠についてはオロチやクラピカでも良かったかもしれません。
各フロア
フロア1
フロア1はケンタウロス×2体が出現します。
先制攻撃2,844×2の5,688ダメージを放ってきます。
そこそこ防御が高いですが、高火力パーティであれば難なく突破できるかと思います。
残り1体になると、「孤軍奮闘」により攻撃力が3倍になります。
フロア2
究極進化を遂げた木アルラウネです。
先制でこちらのHPを全回復してくれた後は、回復ドロップがある限りひたすら木ドロップに変換していくため、落ちドロップや自動回復以外では回復が難しくなります。
HPが50%を切るとサブ全員を2~4ターンほどバインドしてくるため、多属性前提のリーダースキルの場合は一気に削るべきです。HPは高くはありません。
フロア3
アークハーデスです。
先制で「死の恐怖」による5ターンの操作時間減少を仕掛けてきます。
攻撃は6ターン固定で、「デスサイズ」4連続95,288ダメージを必ず使用します。
上手くコンボが繋がれば1,2ターンで削りきれますが、必要であれば1,2ターンを整地に使い確実に仕留めましょう。
フロア4
水リヴァイアサンです。レヴィアタンなどとも呼ばれます。MF文庫より刊行されている「盟約のリヴァイアサン」はお勧めです。
先制で「海蛇龍の大渦」による10ターンのスキル封印を仕掛けてきます。確実に防ぐにはパーティで計5つのスキル封印耐性が必要です。今回のパーティはホルスとツクヨミで3つ持っていますが、防いでくれませんでした。
その後は毎ターン攻撃で、以下の順番でダメージを与えてきます。
- 「しめつける」1,366ダメージ
- 「しめつける」2,732ダメージ
- 「しめつける」5,464ダメージ
- 「しめつける」10,928ダメージ
- 「噛み砕く」54,640ダメージ
- 「呑み込む」54,640ダメージ
3~4ターン以内に倒しましょう。HPは前フロアのアークハーデスの半分ほどですので、充分に削りきれるはずです。
フロア5
ヘラ・ベオークです。ベオーク(Beorc)はソエルと同様にルーン文字で「カバノキ」を意味し、母性を象徴するそうです。
先制攻撃「光合成」で10ターンの間、光属性の攻撃を吸収します。
毎ターン攻撃で行動パターンは以下になります。
- 「創樹妃の色香」5,685ダメージ+火ドロップを木ドロップに変換 (HP50%以上で使用)
- 「縛り上げる」3,249ダメージ+ランダムで1体を3ターンバインド
- 「創樹妃の誘惑」8,122ダメージ+闇ドロップを光ドロップに変換 (HP50%以下で使用)
- 「ジュピタージェネシス」16,244ダメージ (HP30%以下で必ず使用)
HPが30%を切るまでは、そこまでダメージは多くないので回復ドロップが枯渇しない限りは耐えられると思います。
光属性吸収も、削り過ぎないためには役に立ってくれます。火ドロップを変換されるため、上手いことダメージと吸収が均一化されます。
回復が枯渇するか、スキルが全解放されたら一気に仕掛けます。
エキドナの威嚇からヘラ・イースのギガグラビティ、5色揃っていればツクヨミのチェンジ・ザ・ワールドで大コンボを作って削ります。
スタミナの都合で2回ほど挑戦しましたが、2度目はギガグラもCTWも使わずに倒すことができました。水枠は冒頭の通りオロチやクラピカでも良さそうです。クラピカは操作時間延長を1つ持っているので特に役立ってくれるでしょう。
おまけ
2回目でヘラ・ベオークをドロップしてくれました。
ケンタウロスは地獄級でも確定でドロップするようですが、ドリヤードは宝箱の可能性もあるようです。とはいえ狙えるドロップ率でしょう。
ハーデスはドロップしないでしょう。リヴァイアサンは低確率でシーサーペントをドロップしそうですが、今のところ晩成龍が贈り物系ダンジョン以外でドロップしたことはありません。ヘラ・ウルズでイフリートが落ちたときはゲームオーバーになりました。
現在「精霊の宝玉」イベントの期間中で、恐らくアテナに必要な「木の宝玉」を持つメイメイが出現すると思いますが、まぁ出ないですね。