iPhone 6/Plusの実質負担価格が出揃いました

予約開始当初は沈黙… というか謎の行動をとっていたNTTドコモが改めて価格を発表したことで、iPhoneを取り扱う主要3社の価格が出揃いました。


ドコモもiPhone 6/6 Plus価格を発表 3社出そろう - ITmedia ニュース

 

各キャリアでの実質負担価格をまとめました。上は新規/MNPでの契約、下は機種変更の価格です。

 iPhone 6iPhone 6 Plus
16GB64GB128GB16GB64GB128GB
docomo 0
11,664
12,960
24,624
24,624
36,288
12,960
24,624
24,624
36,288
36,288
47,952
softbank 0
14,520
12,960
27,480
23,760
38,280
12,960
27,480
23,760
38,280
34,560
49,080
au KDDI 0
14,520
12,960
27,480
23,760
38,280
12,960
27,480
23,760
38,280
34,560
49,080

 

ソフトバンクKDDIは全てのモデルで価格が同じになっています。KDDIは価格争いをしないと明言して最初に発表を出していますので、ソフトバンクが後追いで合わせた形になるかと思います。

NTTドコモは予約開始後に後発で価格を出していますが、ほぼ全体的に他社よりも低い設定をしています。例外は新規でのiPhone 6(128GB)とiPhone 6 Plus(64GB、128GB)が高めとなっています。

こう見ると、NTTドコモは新規と継続の価格に開きが小さく、逆に他の2社は差を大きく開けています。いずれにせよ、キャリアにこだわりがなければMNPで移動したほうが良い点は相変わらずですね。

これ以外にも、旧端末の下取りや契約時の条件などで割引価格に差が出るかと思います。

 

今回は今までと違い、2つのモデルが発売されました。未だにどちらを買うか決まっていません。故に、未だ予約もしていない状態です。

機能面を見ればPlusを取りたいのですが、今のところは大きくなった画面にそこまで価値を見出せていません。

 

とりあえずは第一陣を避け、レビューが出始めた頃の第二陣か三陣くらいで手を出す予定です。

容量もせっかく128GBが出ましたが、64GBでも足りてる上にアプリを減らす予定なので、価格を比べてしまうと下げるのもアリな気がしてきています。