Outlook 2013でデフォルトをテキスト形式にする方法

仕事用のマシンではメーラにOutlook 2013を使っています。

普段はメールの送信も受信もテキスト形式をデフォルトにしていますが、マシン移行のたびにやり方を忘れるので備忘録として書いておきます。

送信メールのデフォルトをテキスト形式にする

Outlook 2013でメール送信の形式をテキスト形式などに変更する方法 - 121ware.com

  1. Outlook 2013を起動し、「ファイル」タブをクリックします。
  2. 「オプション」をクリックします。
  3. Outlookのオプション」が表示されます。
    「メール」をクリックし、「次の形式でメッセージを作成する」ボックスをクリックしたら、「テキスト形式」をクリックし、「OK」をクリックします。

送信メールのデフォルトをテキスト形式にすることで、新規にメールを作成する際にはテキスト形式として作成されます。

もちろん、書式設定からHTML形式に変更することも可能です。

受信メールのデフォルトをテキスト形式にする

Outlook 2013で受信したメールをテキスト形式で表示する方法 - 121ware.com

  1. Outlook 2013を起動し、「ファイル」タブをクリックします。
  2. 「オプション」をクリックします。
  3. Outlookのオプション」が表示されます。
    「セキュリティセンター」をクリックし、「セキュリティセンターの設定」をクリックします。
  4. 「電子メールのセキュリティ」をクリックし、「テキスト形式で表示」欄の以下の項目にチェックを入れ、「OK」をクリックします。

    • すべての標準メールをテキスト形式で表示する
    • すべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する

受信メールのデフォルトをテキスト形式にすることで、受信したメールは形式にかかわらずプレーンテキストで表示されます。

HTML形式のメールを受信した場合は、いったんプレーンテキストで表示されますが、あとからワンタッチでHTML形式で見直すことができます。

 

 

送信と受信で設定箇所が違う上に離れているので注意です。