前回のゴッドフェスは前半・後半で1回ずつ引いて、「臥龍神・諸葛亮」「堕天使・ルシファー」でした。
タマトタケルはなんとか1体だけスキルレベル最大になりましたが、光メタトロンは1足りないまま3スルーでした。手持ちのチェイサーはあと1体です。
挑戦パーティ構成
覚醒ミネルヴァパーティです。赤ソニア無しでも何とかなりました。
例のごとく、軽変換スキルで水ドロップ以外を火に変換でき、残りにドロップ強化と威嚇を投入しています。
各フロア
フロア1
フロア1はケルベロス×2が出現します。
先制攻撃が無いので、毎ターン行動ですが登場時は1~2ターンのブレがあります。
2連続20,338ダメージを放ってきますが、覚醒ミネルヴァなら1/4に減らせます。
火ドロップを含む数コンボで蹴散らせるので、さっさと倒しましょう。
フロア2
フロア2は木に究極進化したティアマットです。
前半は闇属性なので軽減可能で、後半は木属性で弱点を突けます。
基本はここでターンを稼ぎますが、先制攻撃と2回に1回の攻撃で「ポイズンブレス」により毒ドロップを6個生成してくるのが少し厄介です。
被弾ダメージ自体は「ヘルブレス」の2連続10,126ダメージと「ゴッドガイアブレス」の2連続15,188ダメージのみですので、削り過ぎないようにしましょう。
なお、「ゴッドガイアブレス」はHP50%以下で使用するため、属性変化で軽減できないので注意です。
フロア3
フロア3ではアモンまたはアスタロトが出現します。
アモンはHP51,111、防御360と非常に低いステータスですが、先制攻撃で3ターンの間リーダーとフレンドをバインドしてきます。
通常ならばリーダー補正無しで相手にすることになりますが、覚醒ミネルヴァはバインド耐性がありますので全く問題ありません。ケルベロスより楽に倒せます。
アスタロトには会えませんでしたが、こちらはHP39、防御600,000の防御型ステータスです。威嚇を使用して削ってしまいましょう。
フロア4
フロア4はべリアルが登場します。
先制でこちらのHPを100%回復したあとは、3ターンの猶予ののち「魔戦車の猛攻」で4連続125,500ダメージを放ってきます。
ここは変換スキルを解放して擬似花火で一気に倒します。後述しますが、ウルズ↑↑の強化スキルは使用しなくても倒せるようなので温存します。
フロア5
ベルゼブブです。ベルゼバブなどとも表記され、「蝿の王」として有名です。
HP4,865,764、防御670と高いステータスで、毒ドロップが初登場したダンジョンでもあります。
行動パターンは以下の通り。
- 毎ターン行動。先制「どけどけどけぇ~!!」で9,003ダメージ
- 「くらいやがれっ!」ランダムでドロップ5つを毒ドロップ変換
- 「デッドリードライブ!」3連続15,432ダメージ
- HP40%以下で「もう容赦しねぇ!」を使用。以下の2つのいずれかの効果
- (毒ドロップが有る場合) 6,431ダメージ+毒ドロップを闇ドロップ変換
- (毒ドロップが無い場合) 現HPの50%ダメージ
- 「毒の海に沈めぇ!!」全ドロップを毒ドロップ変換 (HP40%以下で使用)
毒ドロップは消すことでダメージを受け、最大HPの超えるダメージとなるとそのままゲームオーバーとなります。
「毒の海に沈めぇ!!」で全ドロップが毒ドロップになると、そのまま消せば回復ドロップが落ちてこない限りはその時点で敗北ですので、HPを一気に削るか毒耐性をパーティに搭載する必要があります。
初回の挑戦では、火ドロップ強化の際のHP10%ダメージで属性を変化させてしまいました。
(ウルズ↑↑のスキルは初期レベルのままです。目下、ホノピィを使うか検討中)
結局、強化花火でも思ったほどダメージが出ず、威嚇中でも削りきれませんでした。
ということで、再挑戦では注意してターンを稼ぎました。
この際、ベリアルはウルズ↑↑のスキルを使わなくても倒せることがわかったため、使用しません。これで、ベルゼブブ戦でのターン稼ぎはミツキの7ターンで済みます。
しかし、結局は2ターンに1回くらいで生成される毒ドロップの対処に苦戦し、画像の通りギリギリまで削ってしまいました。
そのため、今回はドロップ強化を使わずに削ることにします。
この通り、水属性相手に強化花火を撃つより、闇属性相手に通常の花火を打ち込んだほうが削れました。
あとはもう片方の覚醒ミネルヴァとウルズ↑↑のスキルで強化し、威嚇中に倒せました。上手いこと火ドロップ12個で4コンボ確定してたのも幸いしました。
おまけ
ケルベロス、ティアマットのドロップは稀、神タイプは基本的にガチャ限定ですので、ベルゼブブしかドロップしませんでした。
でもこれで、ようやくヤミピィ×4の使い道ができました。早速育てようと思います。