残っていたなけなしの石をゴッドフェスとパズバトコラボに突っ込みました。
出たのは「バーサーカーZ」「武田ムラクモ」。火属性が充実しすぎています。
挑戦パーティ構成
アメノウズメ×覚醒シヴァパーティです。良い感じに火属性で固められました。
ひたすら火属性で体力タイプか攻撃タイプのモンスターを投入しています。
雑多なように見えて、普通に戦えそうな面子です。
各フロア
フロア1
フロア1は火・木・水のゴブリン最終進化形が出現します。
地獄級ですので、今回のパーティであれば特に問題なく突破できます。
フロア2
フロア2は火・水・木の上忍が出現します。
高防御低HPのいつものステータスで、やはり今回のパーティであれば水でも貫通可能です。
フロア3
フロア3は風林火山龍・シンゲンor独眼竜・マサムネが出現します。
シンゲンはHPや火力がそこそこ高いものの2ターンごとの行動で、初回行動は状態異常無効化、その間に30%以下まで削れば攻撃力上昇と、攻撃してこない行動が多いです。上手いことHPを調整しながらがっつりターンを稼がせてもらえます。
マサムネは毎ターン行動なものの1回のダメージは低く、低HP時でも最大で15,678ダメージです。さらに今回は弱点を突けるので、1発KOも可能です。
フロア4
フロア4は闇カリンが出現します。
地獄級のわりには、先日の周瑜参上!の地獄級に登場するカリンとステータスや火力が同じなようです。
基本は「双龍掌」による2連続16,050ダメージで、HP60%以下では「龍連脚」の最大5連続23,405ダメージ、HP20%以下で「東方七星陣」の7連続65,541ダメージを放ってきます。
属性的には不利ですが、やはり3ターンの猶予があるので充分に討伐可能です。スキルを使っても良いでしょう。
フロア5
フロア5はミニ関羽が出現します。
先制「関雲長、いざ参る!」で3ターンの間スキルを封印してきます。
相手は2ターンごとの行動になりますので、1発ダメージを貰うだけでスキルの使用が可能になります。
攻撃は「青龍偃月刀」による11,163ダメージ+ランダム1色の水ドロップ変換か「青龍乱舞」5連続12,405ダメージです。
HPが50%を切ると「やりおる…ならばっ!」で何もしないターンを1度だけ挟みつつ、「東方偃月陣」の3連続26,046ダメージを使うようになります。
スキルを封印された場合はおとなしく耐久し、改めて一気に削りましょう。幸い、HP50%で属性が変わっても攻撃しないターンを挟みますし、2ターン行動ですのでかなり余裕があります。
フロア6
張飛です。「燕人張飛(えんひとちょうひ)」などとも呼ばれ、ダンジョン名にも使われています。
関羽とともに劉備の挙兵の最初期から付き従った将軍で、「桃園の誓い」の逸話はあまりにも有名です。「われら、生まれたときは違えども、願わくば同年、同月、同日に死せんことを」というやつです。
字は正史では「益徳(えきとく)」ですが、演義では「翼徳(よくとく)」となっているという珍しい人物です。
武だけでいえば、義兄の関羽にも勝り、後の五虎将軍の1人でもあります。
「長坂の戦い」では益州に逃れる劉備を追撃する曹操軍を相手に殿を務め果たしています。
HP2,790,694、防御360で地獄級としては高めのステータスです。
- 2ターンごとの行動
- 先制「我こそは張益徳!」3ターンの間、ドロップ移動時間を1秒減少
- 「白虎蛇矛」11,925ダメージ+ランダム1色を闇ドロップ変換
- 「猛虎乱撃」4連続15,900ダメージ
- 「こいつで終わりだぁ!」何もしない (HP50%以下で一度だけ使用)
- 「西方爆砕陣」26,500ダメージ (HP50%以下で使用)
前フロアのミニ関羽と同様、2ターンごとの行動でHP50%時には一度だけ何もしないターンを挟みます。やはり後半は耐えるのが難しいダメージを放ってきますので、基本の攻略方法は同じになります。HPが少し高いくらいですね。
覚醒シヴァの場合、基本が1.5倍で残りはコンボ数に依存するため、残っていた五右衛門のスキルとはやや相性が悪いです。
とはいえ、ターン数には余裕があるので普通にコンボを重ねて突破可能です。
おまけ
地獄級ですが最上級の難易度ですので、ボスは確定ドロップです。
フロア1,2は基本的にいずれかドロップし、フロア4はドロップしないはずです。
今回はフロア3の戦国龍に加え、フロア5のミニ関羽もドロップが狙えます。
振り返ってみれば、火劉備もリーダースキルの恩恵を享受できたので、折角ですから組み込めば良かったですね。