「Pokémon GO」のゲーム内容が一部公開

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Pokémon GO

「Pokémon GO」公式フィールドテスト参加者を募集しているそうです

 

「Pokémon GO」の公式フィールドテストを行うにあたり、参加者の募集が始まっていますが、今回ゲーム内容についても一部の情報が公開されています。

『Pokémon GO』の最新情報 | 『Pokémon GO』公式サイト

Pokémon GO の最新情報を公開します - Niantic

 

「Pokémon GO」では、現実世界を歩き回り、位置情報に応じてゲーム内にポケモンが出現します。

例として、海や湖の近くでは みずタイプのポケモンに出会えるかもしれないとのこと。

「Pokémon GO」を起動しながら移動していると、ポケモンが近くに現れたときに振動で知らせてくれます。歩きスマホをする必要はなさそうです。

 

さらに、「Pokémon GO」で使われる用語についても公開されました。ここは引用させてもらいます。

ポケストップ

ポケモンを捕まえるために使うモンスターボールや道具は、マップ上に現れる『ポケストップ』と呼ばれる特定の場所で手に入れることができます。たまにポケモンのタマゴが見つかることもあります。
ポケストップ』は、名所旧跡や有名なモニュメントなど、世界中のあらゆる場所にあり、あなたが普段気にしなかった身近な場所が、とても重要なスポットになるかもしれません。

<レベルアップ>

たくさんポケモンを見つけ、捕まえることにより、ポケモントレーナーとしてのレベルが上がります。レベルアップすることで、より強いポケモンと遭遇でき、良い道具も入手できるようになります。

ポケモンの進化> ポケモンのなかには、『進化』するものもいます。そのようなポケモンをたくさん捕まえることで、1匹を進化させることができます。

ポケモンのタマゴ>

ポケモンのタマゴは、ゲームのポケモントレーナーと同様に、たくさん歩くことで、かえすことができます。

ポケモンを捕まえるために「モンスターボールや道具」を使う、という表現をしていますが、モンスターボール以外に必要な道具があるのかもしれません。

ポケモンの進化やタマゴなども登場するそうですし、世界遺産なんかのスポットには伝説のポケモンとかも登場してくれそうな印象があります。

 

また、3種類のチームにわかれての協力バトルもあるようです。チームメンバーで協力して「ジム」の防御を固めよう、とのことですが、位置を守るのかポケモンを守るのかトレーナーを守るのかによってもいろいろと変わりそうです。

同社の提供する「Ingress」では過剰な行為に走るユーザもいるという噂をたまに聞いたりもするので、あくまでも子どもが楽しめるようなゲーム性であってほしいとは思います。