そろそろ改変期です。年度も変わります。
特にジョジョ第4部が楽しみです。
Googleが画像・音声認識のAPIを公開
グーグル、画像・音声認識分野のAIをオープンソース化|WIRED.jp
Googleが「Google Cloud Platform Global User Conference 2016 (GCP NEXT 2016)」で画像や音声の認識、機械学習技術に関するAPIを公開するとのことを発表したそうです。
記事のタイトルには「オープンソース化」などと書かれていますが、読む限りではAPIを誰でも使える形で公開するといった形式に思えます。
画像や音声の認識については、Googleが提供するさまざまなサービスにも使われていますが、気軽に使えるようになるのであれば、ユニークなスマートフォン向けアプリなども登場するかもしれません。
X線天文衛星「ひとみ」との通信が途絶
デブリ衝突?X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」が通信途絶。姿勢制御不能で降下中か - Engadget Japanese
JAXAが先月に打ち上げているX線天文衛星「ひとみ」との通信が途絶しているとのことです。
NASAから提供された情報によると、現在「ひとみ」がいるはずの軌道には5つの物体が漂っているとのことで、デブリなどとの衝突により破壊された可能性すらあるようです。
「宇宙ごみ」なんていう問題もありますが、宇宙には「(スペース)デブリ」と呼ばれる、主に衛星の残骸などの人工物体が多数あります。
宇宙には空気抵抗がありませんので、星の引力と遠心力によって意外と一定軌道を漂い続けたりします。
そこで、役目を終えた衛星は残った推進力を使い「墓場軌道」とよばれる専用の廃棄軌道へ移され、稼動中の衛星との衝突リスクを低減させています。
それでもたくさんのデブリが通常軌道に存在しており、今回のような可能性も否定できません。
JAXAからは、5つの物体が確認された以降の時間帯に短時間ながら電波の受信が確認できたともしており、破壊されていない可能性もあります。
通信が途絶する要因の可能性を挙げれば枚挙に暇がありませんが、いずれにしても迅速な復旧が望まれます。
Googleのデータセンターを360°見渡せるビュー
Googleのデータセンターの中を360度ビューでくまなく見回すことができる「Google Data Center 360° Tour」 - GIGAZINE
以前、YouTubeで360°視聴に対応した動画を紹介しましたが、今度はGoogleのデータセンターの中を360°で一望できる動画が公開されています。
例によって最新版でないFirefoxでは変な動画になりましたが、Chromeだとちゃんと操作可能な360°動画として視聴することができます。
データセンターの中というのも貴重な資料ですが、それを360°見渡せる形で公開してくれるというのは非常に素敵ですね。
誰か渋谷駅や新宿駅の構内図を360°動画化してください。
ソーシャルゲームの課金割合の半分はわずか0.19%のユーザ
モバイルゲーム「課金」の半分はわずか0.19%のユーザーから|WIRED.jp
知ってた。
各キャリアのモバイル回線もそうですが、こういったものは一部のヘビーユーザがその大半の割合を占めることが多い気がします。
自分は全く課金していないです。追加パックという形でのDLCであれば有料でも構わないと思っていますが、最初から存在する(=買い切りのパッケージに含まれる)DLCにも否定的です。
「基本無料」であれば課金という形でなければ収益が上がらないため、どこかに有料の要素を設ける必要がありますが、確率に左右されるようなガチャ形式はもう末期だと思います。