カオスヴィーナス他、西洋神と一部の神のリーダースキルが強化されるそうです。
コスモスヴィーナスのメリットが激減してしまうじゃないですかー…
具体的な軽減率など、詳細を待ってみます。
挑戦パーティ構成
今回は五右衛門パーティです。
天ルシでもいけるかもしれませんが、どうやら火力に特化したほうが場合によっては安定するようです。
この中ではフェニックスナイト、ギガンテス、エキドナがスキルレベル最大になっています。
使うスキルもこの3種類だけで、ターン数もそこそこ稼げるのでスキルレベルが低くても大丈夫だと思います。
各フロア
フロア1
究極炎龍・ムスプルヘイムが出現します。
3ターンごとに17,717ダメージを放ってきます。今回はこのダメージ量が重要です。
五右衛門のリーダースキルは「現HPが最大HPの20%以下のときに全ての攻撃力が5倍になる」というものです。
ですので、パーティ全体のHPが17,718~22,145の範囲である必要があります。この範囲を飛び出てしまうと、一撃でゲームオーバーになったりリーダースキルが発動しなかったりします。
最初の3ターンは火ドロップを残しつつ、適当に他のドロップを消しておきましょう。
攻撃を受けたあとはリーダースキルが発動するはずですので、火ドロップを絡めたコンボで倒せます。
万が一、削りきれなくても25%以下まで減らせていれば”炎の逆鱗”という攻撃力上昇スキルを使ってくるみたいです。
また、このフロアでレアモンスターの「蒼炎龍・ムスプルヘイム」が出現してしまうと、相手の攻撃が13,320ダメージまで落ちてしまうため、リーダースキルが発動しません。これが唯一の負け筋となります。
フロア2
究極氷龍・ニブルヘイムが出現します。
10連続攻撃で406,720というオーバーキルすぎる攻撃力を誇ります。基本的に受けたら負けです。
ただ、攻撃まで5ターンと長めで初回は何もしてこないので、10ターンの猶予があることになります。
スキルレベルが低くても充分に解放できるはずです。ただ、このフロアでは使用せずに頑張りましょう。半減でもコンボが重なれば初回行動前に倒せます。
フロア3
究極島龍・ユグドラシルが出現します。
防御力280,000、HP6,507と、防御型モンスターにしては強力なステータスです。
とはいえ、五右衛門パーティであれば火ドロップ3つ×3組のコンボで貫通できます。
ここで火ドロップ変換のスキルを1つ使います。火ドロップは9個以上あれば、上手いこと3つ×3組のペアを作って攻撃しましょう。この辺りはパーティの攻撃力に左右されますので、他の色も巻き込んでなるべくコンボを重ねたほうが良いです。
相手は3ターンごとの攻撃になりますので、最悪2ターンは整地に使いましょう。貫通できれば1撃です。
フロア4
究極機龍・ヴァルハラが出現します。
ここは毎ターン攻撃してきますので少し注意です。とはいえ、初回行動は状態異常無効化のスキルを使ってくるようですので、一回のミスは許されるみたいです。
もう1つの火ドロップ変換スキルを使って確実に倒しましょう。ユグドラシルを除けば一番HPが低いです。
最終ボスフロア
究極邪龍・ヘルヘイムです。
2ターン攻撃+エキドナの威嚇でかなり余裕があり、HPは他の伝説龍とほとんど変わりません。
よほどドロップ運が酷い場合でなければ倒しきれます。
また、今回はエキドナ+サタンで威嚇と回復マイナスとしましたが、剛腕ギガンテスの回復だけでマイナスとなるのであれば、そちらでも良いでしょう。
おまけ
地獄級でもドロップは確定ではありません。というか基本的にドロップ率が低いです。
とはいえ、スタミナ50のダンジョンにしては獲得EXPがかなり高いです。
あと個人的な話ですが、未だにニブルヘイムだけ持っていないのでドロップ率が上昇してるときに周ってみようと思います。
おまけ2
この記事を書いているとき、ちょうど1.5倍だったので試しに潜ってみたら「蒼炎龍・ムスプルヘイム」が出現しました。
フロア2での出現だったためリーダースキルは発動済みでしたが、当初10ターンある猶予が3ターンしかなくドロップ運も極めて悪かったため、ここでギガンテスのスキルを使ってしまいました。
予定が崩れたフロア3では、エキドナの威嚇を使用してギガンテスのスキルを復活させつつフェニックスナイトで撃破しました。
その後、フロア4で再びギガンテスのスキルで突破し、フロア5は自力でなんとか踏破しました。
画像の通りドロップも良く、フロア1以外はゲットできました。しかしニブルヘイムに縁が無い様子。。