当人はゲーセン筐体で触ったこともなければ家庭用の前作もプレイしていない素人です。
かろうじて連合vsザフトの1作目を遊んでいたくらいです。
昨日の時点では、アーケードモード5,6回とフリーバトルでCPUのNORMAL相手に2on2を10数回プレイしたのち、オンラインを体験してみました。
オンラインの初心者部屋で11戦くらいやって6勝くらいできた気がしますが、そのうち4勝くらいは相方が強かったおかげでした。ちなみに、通信メッセージの使い方がわかりません。
CPU戦でもそうですが、このときは相手の攻撃はじゃかじゃか当たり、こちらの攻撃はひょいひょい避けられて、ちょっとだけ泣きそうでした。
とりあえず、今日一日いろいろ調べたり見たり試したりしたことを書いてみます。
攻撃の避け方
- BD(ブーストダッシュ)
- ステップ
- ジャンプおよび自由落下
- シールド
この辺りを試しました。
まず、根本的なところですが、本格的にやりこむ人はみなアケコンらしいです。
ゲーセン筐体自体に触れたことが過去で両手の指に収まるほどですので、操作はPS3コントローラを使っています。アケコンは使いこなせそうもないです。
ただ、パワプロでも3Dスティックで打つ人のため、EXVSでも3Dスティックを使っていましたが、個人的には圧倒的に十字キーのほうが操作しやすかったです。
BD(ブーストダッシュ)
ジャンプ入力2回で使えます。
基本的にはこれです。ブースト中にジャンプすることで、斜めにジャンプできるみたいです。
BDは行動中のほとんどの動作をキャンセルして発動することができるらしいです。
使用中はブーストゲージが減っていきます。
ステップ
移動入力2回で使えます。
誘導の強いビームやミサイルを回避できるそうですが、ステップ後の隙が大きくて逆に2発目以降で捕まります。
連ザをやっていた影響か、昨日はほとんどステップ回避だったため、たぶん隙だらけだったんだと思います。
普段の移動はステップではなくBDを使い、格闘戦ではステップを使うようにしました。
ステップは格闘技をキャンセルして発動することも可能なようです。
ジャンプおよび自由落下
ジャンプ入力1回で使えます。
BDやステップは横の動きですが、なぎ払いや2Wayや5Wayのビームといった幅をもつ攻撃がきついです。
ジャンプは縦の動きですので、そういった攻撃にはBDよりも避けやすいです。
また、自由落下中も意外と攻撃が当たらないので、混戦時とかに偶に使います。
BD中にジャンプすることで斜めに自由落下でき、3次元的な動きも可能です。フワステ?
シールド
移動キーを素早く↓↑と入力することで使えます。
十字キー操作時では一番使いづらいです。
個人的にはほとんど使えていません。というのも、シールドが入力できる状態で上記3つのいずれも使えない状況というのがあまり無いからです。もちろん、咄嗟に出せないというものあります。
シールドを使う際は、どうしても隙のある着地をしなければならないシーンで攻撃されるのが見えているときや、耐久力が低いときに防衛戦にまわらざるを得ないときなどです。
その場合は、一時的に3Dスティックに切り替えています。
攻撃の当て方
まず、他の人のプレイを見ました。
今ならニコニコ生放送などで実況している人がかなりいると思います。
見てて思ったのが、自分がプレイしているときより攻撃の頻度が低いです。
ひるがえって、自分のプレイを省みると、牽制という建前の無駄打ちが多いという結論になりました。
格闘を振るのはいったん諦めて*1、中距離でBR(ビームライフル)を当てることに注力しました。
避け方を一通り試した成果か、相手のBDの切れ目のタイミングでBRを差し込んだり、着地の隙を狩ったり、敵機が相方に格闘コンボを決めたあとの隙を狙うことで、少しずつ当たるようになりました。
当てたあとは、BDで射撃後の隙をキャンセルして、もう1発2発と続ける工夫も練習しました。このBR連射、CPUも多用してくるようで避けの練習中は不思議に思いましたが、できるようになると強力な武器ですね。
距離によってはBRを当てた後の追撃をBRではなく格闘にしたりというのも結構いけそうでした。
格闘はこれからもっと練習しますが、単純にボタンを連打するのではなく、1,2発当てたあとステップでキャンセルすることで更なる追撃をかけられるらしく、この辺りは繋がるコンボというのを機体ごとに覚えようと思います。
立ち回りと画面の視点
対戦中の画面には見るべき部分がたくさんあります。
- ロック中の相手機体
- 前方周囲の地形や機体
- 右上のナビ
- 左下の耐久力
- 下左の覚醒ゲージ
- 下右のブーストゲージ
- 右下の残弾数
- 上下左右の被ロック
こればっかりは、他の人のプレイ画面を見ててもわかりません…
ほとんどは無意識のため書くのが難しいですが、おおよその重要度を挙げてみます。
まずは、当然ながら相手機体です。攻撃を当てるにも避けるにも、相手が何をしているのか観察する必要があります。
続いて、相手のもう1機と相方です。理想は全員が画面内にいることですが、状況によってはそれもできません。
ナビで確認したいところですが、今の実力では被ロックでおおよそを掴むのが精一杯で、ナビはガン無視してしまっています。
余裕のあるときに適宜、ターゲットを切り替えて位置確認をしています。どちらかの近くに相方もいるはずです。きっと。
それ以外の情報については、能動的に見たいときにチラ見しています。残弾数についてはちょくちょく確認しないといけません。
慣れてくると、各機体の位置の掌握率が上がってきた気がしています。
目が悪いので、小さな機体そのものを追うのは辛いですが、相手の耐久力バーを見るようになると、自然と位置や動きも視界に入るようになりました。
立ち回りにも影響し始め、挟まれたりL字を取られたりしないよう動けるようになってきたと思います。
練習中の機体が2000コストのストライクやガンダムスローネドライのため、後衛を意識しているのも影響しているかもしれません。
とりあえず今日はこんなところです。
*1:今日の時点では、ということ