スタミナが溢れそうだったので挑戦してみました。
挑戦パーティ構成
天ルシパーティです。まだ究極進化させていません。
ギガグラ要員が2体と、回復役にピエドラ、要所で出番の多い闇セレスです。
完治の光によるバインド解除と明星連発がメインです。
各フロア
フロア1
フロア1はサイクロプス、コカトリス、ミノタウロスが出現します。
先制攻撃や30,000超えのダメージもありますが、基本は雑魚フロアです。
一発の威力が高いサイクロプス、お邪魔ドロップとバインドが鬱陶しいコカトリス、与しやすいミノタウロスの順に倒していきましょう。
ターン稼ぎも兼ねて、スキルは温存しておきたいです。
フロア2
究極進化したボルケーノドラゴンです。
先制で火属性を10ターン吸収する「ファイアスケイル」を使用してきます。ホルスなどの場合は注意しましょう。
初回行動では「火山龍の咆哮」という火ドロップが落ちてきやすくなるユニークな敵スキルを使います。思ったよりも落ちてきます。
HPはそこそこ高いですがダメージ自体は大きくないです。
フロア3
火ファフニールです。
開始直後の数ターンは何もしてきませんが、「覚醒」で999ターン攻撃力3倍とした後は、 2連続5,126×3の15,376ダメージを繰り返します。
フロア2よりは事故が起きやすいのでスキルで倒してしまったほうがよいかもしれません。
次のフロアは先制でこちらのHPを全回復してくれるので明けの明星でトドメを刺しても問題ありません。
フロア4
究極進化したフェニックスです。
前述の通り先制攻撃でこちらのHPを回復してくれます。
基本は「イモータルフレイム」という5,687ダメージ+水ドロップを回復ドロップに変換する敵スキルを多用します。
たまに「エターナルフレア」で5連続30,330ダメージも挟みます。これは連続で使われたことはなかったです。
あとはHP50%を切ると「転生の炎」でHPを全回復してしまいます。これは機械龍などと違い複数回にわたって使うこともあるそうです。
ここもターンを稼いでスキルで一気に削りましょう。次のフロアも先制で全回復してくれます。
フロア5
究極進化したジークフリートです。
攻撃パターンは多いですが、特筆すべき警戒事項はありません。
強いて挙げれば、次のフロアは短期決戦必至で、その次はリーダーバインドを多用してくるため、スキルは温存しておきたいです。
フロア6
究極進化したクーフーリンです。
勇者降臨と同様、HP33という典型的な防御型モンスターです。
序盤は特筆すべき行動こそありませんが、HPが50%を切ると「漆黒の凶刃」による現HP99%攻撃と「終焉」による単発8,524ダメージを交互に繰り出すようになります。
しっかりとHPを回復させつつ、迅速に倒しましょう。
フロア7
アルテミスです。
先制攻撃「狩猟の極意」で10ターンの間お邪魔ドロップが紛れ込んで落ちてくるようになります。
その後は「ヘッドスナイプ」でリーダーを2ターンバインド(フレンドはバインドされない)してきます。2ターンおきに使われるので実質HP半分での戦いになります。
前2フロアのうちにスキルを溜めておき、一気に倒してしまいましょう。
注意点として、できるかぎりセレスの完治の光は使わずに攻略したいです。自分の天ルシはほぼ常時バインドですので、スキルを使う場合は自分の天ルシから使いましょう。
フロア8
ヘラ・ウルズです。
こいつのみ先制攻撃で999ターン状態異常を無効化してきます。
初回行動時、HPが50%以上であれば「永劫の乾き」で水属性モンスターを10ターンバインドしてきます。究極進化した天ルシとピエドラが対象になりますね。ピエドラはたまにバインドを弾いてくれます。
基本は「フレイムピラー」による3連続20,895ダメージ
HP50%から「ハイキック」による26,311ダメージに火力が上がり、HP25%からは「魔力を開放した」で1ターンのインターバルを挟んで「グラビトンボム」による92,862ダメージという耐えられない数値の威力を与えてくるので、スキルのタイミングに注意しましょう。
HPが50%を切るぎりぎりまで通常攻撃で攻め、ギガグラ1発→明けの明星→完治の光→明けの明星→ギガグラ2発目でできる限りまで削ります。
次のフロアは軽いながらも先制攻撃でダメージを受けるので、明星でのトドメはNGです。上手くスキルで削れば、「魔力を開放した」も含めて2ターンの猶予ができます。
フロア9
アレスです。スタープラチナ!と叫びたくなります。
前述の通り、先制攻撃「クルーエルウォー」で5,229ダメージ+暗闇攻撃を使用してきます。
その後は「狂乱の闇槍」による10,458ダメージ+ランダム1色をお邪魔ドロップ変換と「破壊の炎槍」による現HP99%攻撃を交互に使ってきます。クーフーリンの強化版ですね。
この行動パターンはHPが50%を切るまで続きます。回復のタイミングは破壊の炎槍の直後ですね。このパーティであれば回復ドロップを3つ消すだけで10,000以上回復できますので、自動回復分と合わせて次の攻撃も耐えられるようになります。
HPは2,086,250とのことで、HPが50%を切るころにはギガグラ×2と明星×2でトドメを刺せる範囲になります。最後のフロアは先制攻撃でのダメージは無いので、回復ドロップが確保できていればスキルで倒しても問題ないでしょう。
フロア10
ゼウス・ヴァルカンです。
先制攻撃「神王の試練」で999ターンの間、4コンボ以下の攻撃を吸収してきます。
基本は毎ターン攻撃で通常攻撃11,819ダメージと「ドラゴニックブレード」による14,183ダメージ+水ドロップを火ドロップに変換するスキルを交互に使ってきます。
HPが30%を切ると「マーズディライト」による3連続17,730ダメージ1本に行動パターンを絞ってきます。
行動パターンは道中のボスに比べて単純で、ギガグラ2発→スキルターン稼ぎ→ギガグラ2発+明星2発で攻略可能です。
おまけ
最終フロアまで辿り着いたらiPhoneの電池が切れました。
充電器に繋いでしばらく放置した後、再開してみたら何故かジークフリート戦まで巻き戻されました…
以下はブログ用に撮り溜めていたスクリーンショットです。
ヘラ・ウルズ、アレスを苦労して踏破したのにこの仕打ち。軽くトラウマです。
もう面倒になったのでリタイアしました。このダンジョンには2度と足を踏み入れません。