雑記（2014/12/28） - あずまや

暇になったらやっておきたいことがいっぱいありましたが、いざ手が空くと何もしないまま時間が過ぎていきます…

もう、がっとやりたいことリストを作って優先度を割り当てて消化していってしまおうか。

「拡散性ミリオンアーサー」は"とある魔術の禁書目録"シリーズなどの著者である鎌池和馬さんがシナリオを手がける、スクエアエニックスのスマートフォン向けアプリです。

プレイしたことはありませんが、サービス立ち上げ時には話題になっていましたし広告などもよく見かけました。

総じて、スマートフォン向けのゲームアプリはスタートダッシュに躓くと一気に差が出てしまい、後から参入するのは自然とハードルが高くなりがちで、結局プレイしませんでした。

つい先日、この「拡散性ミリオンアーサー」が「乖離性ミリオンアーサー」にシフトするといった旨の記事を見ましたが、拡散性のほうが終了するのには意外な理由があったそうです。

というのも、ゲーム制作陣のコアスタッフが離任した影響で核となるプログラム部分がブラックボックスのようなものになってしまったとのこと。

ひとつの原因ということで他にもあるとは思いますが、何とも感想に困る話題です。

ふと、少し前に書いた自分のプログラムも似たような状況になっている気がするのを思い出しましたが、昨今の低コスト短期開発プロジェクトは自然とそうなってしまうものかもしれません。

インドネシアのスラバヤからシンガポールへ向けて飛び立ったエアアジア機が消息を絶ったとのことです。

邦人客はいないとの情報で、消息を絶った当時は悪天候だったそうです。

経過が気になるニュースではありますが、そもそものところ飛行機ってどのようにその所在を知ることができるのでしょうか。

「Flightrader24」というアプリでは、世界中の実際のフライト状況をほぼリアルタイムで見ることが出来るそうですが、この情報ソースが正確であれば、比較的簡単に補足できる仕組みになっていると思います。

衛星からレーダーなどで確認しているのであれば、悪天候で行方が分からなくなるのも納得できそうですが、一方で天候不順のため航路を変更する連絡も管制塔などと取っているシーンをフィクションでは見かけます。

天気が悪いからGPS情報が不正確になるという話はあまり聞きません。悪天候の中と下では別なのでしょうか。

年明けからはサッカーアジアカップが開催されますが、ワールドカップにも出場したDFの内田選手が怪我のため欠場することになったそうです。

代わりとして、鹿島で活躍するDFの植田選手が招集されたとのこと。

確かに気になっていました。

今年発売されたiPhone 6の容量には16GB、64GB、128GBの3つのモデルがあります。

iPhone 5は16GB、32GB、64GBで、新しく128GBが投入されたのは分かります。ただ、無くなったのは32GBで16GBは残りました。

理由は、64GBを主流にしたいためだそうです。

32、64、128であれば32を選ぶ人が多そうです。iPhone 5で64GBを選んでいた人や32GBを選び足りないと感じた人以外は32GBでも充分そうです。

一方で、16、64、128であれば、32GBで満足していた層も含めて16と64という選択肢の中で価格差が1万であれば、確かに64GBを選ぶという人は少なくないように思えます。