1月最終日です。2015年の1ヶ月もあっという間に過ぎてしまいました。
Windows XPのレジに「POSウイルス」
カード払いしようとしたらレジがWindows XP端末……もう、ネタで済まない時代に。“POSウイルス”日本上陸 -INTERNET Watch
怖すぎる…
Windows XPが根強く人気だった反動で、今もアップデートが行われていない端末が数多く存在しています。
昨年の4月にその役目を終え、完全にサポートが終了していますので、これから発見されるセキュリティホールは塞がれなくなります。
実際の脅威の1つとして、レジに使われる「POS」に潜むウイルスがトレンドマイクロより挙げられています。
"サポート終了したOSで"、"インターネットに繋がった状態で"、"クレジットカードを読み取る"という恐怖の三重苦。洒落になりません。
米国でGmailによる送金が可能に
「Gmailでの送金」、英国でも可能に « WIRED.jp
最近… というほどでもないですが、送金可能なWebサービスが増えている気がします。
Gmailも米国ですが送金が可能になったようです。当然ながら、Googleアカウントに銀行口座を登録する必要があります。
個人的には、こういう金銭のやり取りをすること自体が稀なので需要が読めませんが、いざ必要になったときに日本国内だと面倒な部分もあります。
まずはお金が流れる仕組みを作る、ということなのでしょうか。
Apple Store内の多くのアプリがゾンビ化
Appleのアプリストアでは83%110万あまりのアプリが“ゾンビ(生ける屍)”化している - TechCrunch
「ゾンビ(生ける屍)」と聞いて、思い浮かべたのは"ダウンロード可能だが更新の止まったアプリ"を指すのかと思ったのですが、記事を読むと、どうやら"ストア内に存在するけど発見されない(しにくい)アプリ"のことを指すようです。
Apple Storeについては、正直なところ使いにくいという感想をずっと持ち続けています。
ランキングは似たようなアプリばかり載り続け、レビューは見る価値も無い評価が多く、欲しいアプリがどのカテゴリに分類されるのか分かりづらいときもあり、何よりも重いです。
最近ダウンロードしたアプリの切欠を思い返してみると、ほとんどがレビュー系ブログからの直リンクだったと思います。アプリ名が分かっていないと、ストアから探すのはかなり難しいです。
こうなってしまうと、どんなに優れたアプリを作れたとしても、マーケティング能力が無いと使ってもらうのは難しいと思えてきます。アプリに限らなくなれば、そりゃステマも流行りそうです。
ドイツ人GKデビュー戦で6失点し、契約からわずか3カ月でクビに
ドイツ人GKデビュー戦で6失点し、契約からわずか3カ月でクビに | マイナビニュース
記事タイトルそのままです。身につまされる話です。
ゴールキーパーは他のポジションに比べて少し特殊で、基本的にはスタメンが固定されます。
契約締結からずっと試合の機会に恵まれず、いざデビュー戦となれば6失点を喫し、契約解消。いたたまれません。