丼龍シリーズ第5弾です。最後は闇でした。
3周年イベントでチャレンジダンジョンをはじめ多くのダンジョンが公開されています。
本来であれば闇イザナミのために周回したいところですが、たぶん降臨ダンジョンを優先すると思います。ノアとか。
挑戦パーティ構成
覚醒アテナパーティです。神タイプ光属性で染めています。
木・光・闇しか出ないので、アテナ+ヴァルキリー+ヴァーチェにぴったりです。
ついでに同じ回復→光ドロップ変換の星矢と神エンハンスのイザナギを投入しています。普段の神エンハンス役はミューズですが、流石に水ドロップが落ちないのは相性が悪いですね。
この2体は、倍率でいえばミューズに軍配が上がりますが「封印耐性」や最短ターン数ではイザナギのほうが優秀ですので、上手く使い分けていきたいです。
各フロア
通常フロア
フロア1~5は通常フロアです。これまでと同様、ぐんまコラボや高岡市コラボの一部モンスターが登場します。
具体的に登場するのは以下のモンスターです。
- クロムギドラ
- マグカフィ (タナトスと同スキル)
- 富山湾の宝石・シロエビ (ホルスと同スキル)
- 超・下仁田こんにゃく (リヴァイアサンと同スキル)
- 超・下仁田ネギ (スサノオノミコトと同スキル)
- 富山湾の神秘・ホタルイカ (ジーニャと同スキル)
- ヤタガラス (セレス・アマテラスオオカミと同スキル)
- 紫の丼魔・スキドン (クレーゼと同スキル)
マグカフィ・スキドンのみ新登場です。
ここまでの丼龍シリーズをこなしてきたならば、道中の進め方は各々で掌握しているかと思います。
それでも注意するべきなのはスキドンです。遭遇すると「ヤミートスマッシュ」で14,240ダメージ+闇ドロップをお邪魔ドロップ変換してきます。
闇属性をベースにしているパーティは倒し損ねると何もさせてくれなくなる可能性があります。「お邪魔耐性」や陣、お邪魔ドロップ変換などを組み込んでおくと少し安心できます。
中ボスフロア
フロア6は中ボスフロアです。フルーツドラゴンが登場します。
行動パターンは以下の通り。
- 先制行動「果実の恵み」こちらのHPを全回復
- 「グレープシャワー」16,958ダメージ+ランダム1色を回復ドロップ変換 (回復ドロップが無い場合)
- 「バブリーグレープ」14,131ダメージ+回復ドロップを闇ドロップ変換 (回復ドロップが有る場合)
回復ドロップが1つも無い盤面も少ないと思いますので、基本は「バブリーグレープ」を使ってきます。
回復を消されるため被弾は増やしたくありません。場合によってはヴァーチェのスキルで一気に片を付けましょう。アテナや星矢の「2体攻撃」×2で火力は充分です。ミニぐれいすばるきりー欲しかった。
最終ボスフロア
月釜の丼龍・ハガマルです。闇イザナミと同スキルです。
HP5,410,050、防御0です。丼龍は総じてHPが高いですね。
先制行動「珍技・釜隠れの術」で4ターンの間、5コンボ以下の攻撃を吸収しつつ光属性攻撃を半減します。光属性半減は永続のようです。
行動パターンは以下の通り。毎ターン行動で通常攻撃はありません。
- 「驚技・闇釜落とし」現HPの99%のダメージ
- 「妙技・しいたけ手裏剣」2~4連続7,104~14,208ダメージ
- 「秘技・五目の舞」11,100ダメージ+全ドロップを火、水、木、光、闇ドロップに変換 (HP50%以下で使用)
前半は99%攻撃、後半は陣で回復ドロップを消してくるため長期戦はNGです。
高HPで弱点を突けないため厳しいですが、これまでの丼龍を攻略できれば問題はないでしょう。
今回は回復と闇を光ドロップに変換し、アテナでドロップを強化し、イザナギでエンハンスを仕掛けてからの1ターンキルでした。
おまけ
フルーツドラゴンは宝箱ドロップですので、超地獄級でも道中はドロップしない場合があります。
ボスが闇イザナミと同スキルホルダーです。ドロップ率が上がった状態であれば降臨ダンジョンよりも素材が集めやすいでしょう。
闇イザナミは初期13ターン、最短6ターンで「3ターンの間、敵の攻撃を35%軽減する」という便利な防御スキルを持ちつつ、体力タイプのためHPが確保しやすいです。
とはいえ、光イザナミも上げるならば降臨ダンジョンを周回せざるを得ず、光はドロップが確定でないため、より時間が掛かります。