昨日の記事に連なります。
jQueryのプラグインにバーコードを生成してくれるものがありますが、二次元コードであるQRコードを生成してくれるプラグインもありました。
http://jeromeetienne.github.io/jquery-qrcode/
QRコードは一次元のバーコードよりもはるかに多くの情報量を持つことができます。携帯電話のカメラからの読み取りもあって、爆発的に普及しました。
その恩恵が評価され、開発者であるデンソーウェーブの原昌宏氏と同氏のチームには、日本人で初となる欧州発明家賞が付与されています。
デンソーウェーブの QR コード開発者、原氏が日本人初の欧州発明家賞を受賞 - インターネットコム
というわけで、JavaScriptでQRコード生成を行ってみました。
QRコードは文章も表現可能ですので、テキストエリアにしました。
文字数に応じて出力されるQRコードの大きさと粒度が変わります。
試してみたところ、10,208文字以上はスクリプトエラーとなりました。
また、大きすぎるとディスプレイ越しでiPhoneのカメラをかざしても認識できませんでした。
それ以外では普通に出力されると思います。