ワールドトリガー 第257話を読んで

閉鎖環境試験 最終日の続き。遠征選抜試験編です。

ワールドトリガー 第255話を読んで

先月は休載で今月は1話掲載です。

今回も大いにネタバレを含みますので、以降はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな動きは無かったんですが、ワートリの「キャラが生きてる感」が感じられる回でした。

前話では、遠征選抜試験を受ける側に回っているA級隊員の代わりに入る偉い人たちの紹介で終わりました。

またしても何もしらない修に「とりあえず戦える、弱いわけない」といった説明がされ、ついでに諏訪7番隊のA級評価が公開されます。

ここの修と香取のやりとりが好きすぎるw

長時間戦闘試験で使えるトリオン兵の話になり、特殊シミュ演習から一部の仕様が変わっている説明が入ります。急所狙いとか実戦じゃ再現できないね。

特殊シミュ演習で使われた戦術はA級隊員に全て把握されているため、また一工夫が必要になってきますが、A級連合より臨時B級部隊のほうがチーム数が多いので、トリオン兵に使えるコスト合計もかなり高くなっている点は純粋な有利ポイント。

そして、1Pだけ柿崎3番隊を挟んで視点は村上10番隊へ。太一に秘策がありそうな感じ。

長時間戦闘試験に向けたトリガー構成の変更にあたって、村上のサイドエフェクト「強化睡眠学習」が掘り下げられます。

このサイドエフェクトは、「練習すればできる」レベルの学習が早くなるが、ぶっつけ本番は厳しそう。仮想空間もないので事前の練習が挟めません。

そして、「練習してもできないこと」として生駒旋空が挙げられました。

今まで疑問に思ったことはなかったですが、あれは技術の延長線上にありそうなテクニックっぽい。「速く走れる」にも技術は存在しますが、それとは別に人種的な壁も存在していると思います。技術は習得できても、身体構造は習得するのが難しいでしょう。

北添4番隊の、予想以上の南沢のポジティブさを見せられたあと、視点は再び諏訪7番隊。

7番隊の「隊長評価」のほとんどを与えられ、嬉しさと同時に後ろめたさを隠しきれない修。

そんな修に対し、隠岐が心のうちを少し語ってくれました。

なんでも「ボーダー園」というボーダーの養護施設みたいなものが初登場し、なんで隠岐がバイザーをかぶっているかや、六田についてもちょこっとだけ新しい情報が出てきました。

最後に、試験初日の前日譚の回想で諏訪さんが本当に良い隊長っぷりを発揮していて、この1話だけで何人かのパーソナルな部分が少し垣間見えました。

次回からは本当にようやく長時間戦闘試験に入ってくれそうな感じなので、引き続き非常に楽しみです。