3DSのダウンロードソフトとして、「ポケモンピクロス」の配信がスタートしました。
さっそくプレイしてみました。
最初のチュートリアルがよく出来ていて、ピクロスを楽しむためのおおよそのテクニックが紹介されていました。
シンプルな5×5をいくつかと、スタンダードな10×10のステージをいくつかクリアすると本格的にゲームスタートです。
この時点では、ピクロスというゲームの題材にポケモン関連の絵が使われるだけかとも思いましたが、ゲームを進めてすぐに思い違いだったと気付きました。
まずは恒例のスタミナ的なステータスと、課金アイテムとなる「ピクロイト」。
この「ピクロイト」はステージクリアをはじめとしたゲーム内での入手方法に加えて、有料で購入することも可能です。
「ピクロイト」を使って次のステージを解禁したり、スタミナの最大値を増やしたり、ほかにもいろいろ用途があります。
また、ステージをクリアすると、絵の題材となっているポケモンがゲットでき、手持ちに加えることができます。
手持ちには全部で6枠(ピクロイトで要解禁)まで入れることが可能で、ポケモンごとに特有のスキルを持っており、ゲーム中に使うことができます。
時間経過によって回復する要素はこのポケモンごとのスキルの再使用可能時間と、スタミナ的なステータスです。
スタミナ的なステータスは、ピクロスで1マス埋めるごとに消費されていき、これも時間とともに回復していきます。
スタミナの上限はピクロイトで解禁していくことが可能で、最終的には無制限になるようです。まずはここの解放が最初の目標ですかね。
まぁいろいろ書いてみましたが、ピクロスの入門としても純粋なゲームとしても思ったより深く遊べそうです。