アウェー戦に続き、5点完封でスコアとしては完勝でした。
本田選手、香川選手、宇佐美選手などがベンチスタート、またハーフナー選手が久々にベンチ入りという編成です。
DFに4,5枚というディフェンシブなアフガニスタン相手に、前半はなかなか崩すことができない日本陣営でしたが、前半の終了近くには岡崎選手の見事なシュートで、なんとか前半のうちに先制点を取ることに成功しました。
この先制を皮切りに、後半はその得点力が爆発します。まずは清武選手。ジャストミートこそしませんでしたが、しっかりコースを狙ってゴールへ落とします。
3点目は残念ながら見逃してしまいましたが、どうやら相手のオウンゴールという形だったようです。
その後は香川選手、ハーフナー選手が交代出場し、4点目を吉田選手が決めています。さらにはハーフナー選手が落としたボールを金崎選手が押し込み5点目。
最後は決勝点を取った金崎選手が小林選手と交代し、ここで宇佐美選手の連続出場が途切れます。
アフガニスタンもかなりの回数をセーブしていましたが、ボール支持率やシュート数は日本が圧倒していました。
日本 | シリア | シンガポール | アフガニスタン | カンボジア | 勝点 | 得失 | 総得 | |
日本(56位) | - | 0 - 0 | 5 - 0 | 3 - 0 | 19 | +22 | 22 | |
シリア(123位) | 0 - 3 | - | 1 - 0 | 5 - 2 | 15 | +14 | 20 | |
シンガポール(148位) | 0 - 3 | 1 -2 | - | 1 - 0 | 2 - 1 | 10 | +1 | 8 |
アフガニスタン(151位) | 0 - 6 | 0 - 6 | - | 3 - 0 | 6 | -17 | 6 | |
カンボジア(183位) | 0 - 2 | 0 - 6 | 0 - 4 | 0 - 1 | - | 0 | -20 | 1 |
前回から何ヶ月か経ち、FIFAランキングが更新されました。
シリアvsカンボジアはこのあと行われますが、おそらくはシリアが勝つでしょう。
日本はこの時点で予選通過を確定させていますが、まだ最後にシリアとの直接対決を控えており、ここで負けると逆転されて2位通過となります。