結局、最終戦も引き分けで、2015年の東アジアカップは日本が最下位という結果でした。
21:30キックオフと勘違いしていて、20分くらいからの観戦でしたが、その時点ですでに先制されているというスタート。ガンバ大阪勢は出場しているようす。
ただ、そこから観る限り、中国は既に引いて守ってのカウンターが主体で、押しているのは日本側という形でした。
しかも、引いて守る相手に対し、シュートで終わるような惜しいシーンもいくつか見られました。
結果的には前半のうちに同点弾を決める良い形で折り返すことに成功しています。
後半は、中国もやや攻めの姿勢を見せていましたが、どちらかといえば日本側の攻めのほうが目立つ印象。
危ない場面がいくつかと、それを上回る惜しい場面が見られたものの、結局はそのままスコアが動くことはありませんでした。
結果はドロー。東アジアカップの男子サッカーは勝ち星を上げることなく終わりました。