Eclipseにはアウトラインやブックマーク、ブレークポイント、各種検索などなど、目的の箇所をパッと表示できるナビゲータ機能が充実しています。
そんな数あるナビゲータの中にある「指定行にジャンプ」。ショートカットはCtrl + L
です。
今回、なんでこんなことを記事にしたかというと、このショートカットがちょっと予想外だったからです。
以前、こんな記事をまとめました。
おおいに主観の入った記事ではあるのですが、個人的には譲れない部分もあります。
Ctrl + L
で期待する動作といえばドラッグした英字の小文字化なわけで、指定行にジャンプしたいときはCtrl + J
やCtrl + G
であってほしいです。Ctrl + G
はGrepかもしれませんが、最近のエディタなら検索とGrepは一緒にしても良いと思ってます。
一応、Eclipseではショートカットを自由に編集できる機能もあったと思いますが、わりとあちこちで開発したりするので、そのたびに新規インストールする以上、設定変更は最小限に留めたいところ。