新登場のポケモン
ネマシュ
くさ・フェアリーの複合タイプといえば、対策必須なエルフーンと同じ組み合わせです。
特性的にはなかなか活躍することが難しそうですが、見た感じは進化前っぽいので伸びしろはありそうです。
ヨワシ
「たんどくのすがた」と「むれたすがた」の2種類の画像が掲載されています。
鍵となるのは新特性ぎょぐんで、一定以上のレベルであればバトル中に「むれたすがた」へと変化するようです。
ナマコブシ
きもい。
新特性とびだすなかみは、攻撃を受けてHPが0になった際、HPが0になる前のHP分のダメージを相手に与えるというなかなかユニークな効果を持っています。
しかし、きもい。
ポケモンの新しい姿
前回発表されたナッシーやキュウコン、サンドパンのほかにもアローラ地方で姿が異なるポケモンが発見されています。
ライチュウ(アローラのすがた)
ライチュウ(アローラのすがた)|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト
ライチュウもアローラ地方では新たにエスパータイプを獲得し、特性もこれまでにない新しいものになりました。
場が「エレキフィールド」のときにすばやさが2倍になるという、すいすいやようりょくそに近い特性です。
ニャース(アローラのすがた)
ニャース(アローラのすがた)|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト
アニメでピカチュウに次いでもっとも登場回数の多そうなニャースもアローラでは別の姿になるようです。
特性は変化がないものの、タイプがあくとなりました。進化するとレパルダスあたりと被りそうです。
ガラガラ(アローラのすがた)
ガラガラ(アローラのすがた)|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト
ガラガラもアローラ地方では、これまた大きく特徴が変わりました。
じめん単タイプだったのが、シャンデラと同じほのお・ゴースト複合タイプとなり、特性も片方がのろわれボディとなりました。
じめんタイプが消えたにも関わらずひらいしんが残っているため、バトルでも面白い活躍が期待できそうです。