雑記（2014/10/26） - あずまや

10/26→川崎沙希→ぶらしす。

最近「クラシコ」という単語を含んだ記事が目に付いていましたが、てっきり多摩川クラシコかと思ってました。覚えたての単語です。

「クラシコ」という単語は"エル・クラシコ(El Clasico)"というスペイン語で「伝統の一戦」を指しているそうです。英語でいうと"The Classic"。

多くの場合はサッカーのスペインリーグ「リーガ・エスパニョーラ」において「レアル・マドリード vs FCバルセロナ」の対戦カードを指し示すダービーマッチらしいです。

開始早々、2014W杯で話題になったスアレスが移籍後初出場でチャンスを作り、ネイマールが決めバルセロナが先制しています。

その後、前半のうちにロナウドが同点弾を決め、後半にペペ、ベンゼマが逆転と追加点を決めてレアル・マドリードが逆転勝利を飾りました。

これでレアル・マドリードが6連勝となり、バルセロナは今季初の黒星となりました。

閉鎖発表→取り消し→再び閉鎖発表という展開を見せていたTwitpicですが、土壇場で更なる展開を見せました。

というのも、救済の手が差し伸べられコンテンツ継続という形になったようです。

その手を差し伸べたのがまさかのTwitter。そもそも潰れる切欠が救済するというマッチポンプともいえる妙な展開になりました。

ただし、Twitpicというサービスが生存するわけではなく、古いデータへのアクセスが保証されるのみで、新しい投稿はできなくなるとのこと。

この幕引きの是非は何とも言えませんが、これ以上の展開は無さそうです。

写真はどこまでも2次元的にしか撮影できませんでした。

フードブロガーなどは、撮影の角度にも気を使うそうですが、そんな悩みを解決するために、3次元的な写真を撮るアプリが開発されているそうです。

記事中のgif画像と動画が非常にわかりやすいですが、さまざまな角度から撮影して繋げることで、撮影後の写真をぐりぐりと回してさまざまな角度から確認できるようです。ちょうどパノラマ写真の逆になるのでしょうか。

iOS 8でカメラに関するAPIがサードパーティに解放されたことも後押しとなったようで、3Dセンサなどを使わずにソフトウェアで解決できる工夫がなされているとのこと。

この「3DAround」アプリはiPhone 5以上を対象として来月にリリース予定となっています。正直ちょっと試してみたいです。

日本ではまだ使えないApple Payですが、現時点でApple Payを使って支払いできる場所が調査されています。

いずれも米国限定ですが、ナイキやトイザらスといった有名な店舗も挙がっています。

今でこそクレジットカードは国内でも多くの場所で使用が可能ですが、少し前までは使えない場所のほうが多かった印象です。

Apple Payの展開が今後どのように広がっていくのかはわかりませんが、日本ではiPhoneの人気は決してAndroidに劣っていませんので、対応する時期はそう遠くないかもしれません。