サイトのタイトルがストレートなので記事題に入れるのをためらってしまった。
以前、こんな記事を書きました。
「ゼロ幅スペース」と「垂直タブ」について触れており、一応、データ上は不正に当たることの多い文字列をふるい落とすスクリプトも書いてみました。
上記のサイトは、それ以外にもASCIIコードに定義されていない文字列が混入されていないかをチェックすることができます。
かなり便利なスクリプトではあるのですが、何故かChromeでは「ゼロ幅スペース」が検知できませんでした。
それと、「垂直タブ」についてはFirefoxでも検知できませんでした。こちらはテキストエリアに貼り付けた時点でわかるので問題ないかもしれません。一応、文字数としてはカウントしているようです。
システムにファイルをインポートするときにエラーが発生する場合は、インポートファイルに不正な文字が無いかチェックしたりします。
エディタによって不正な文字の表現が千差万別ですので、こういったものは助かります。