もう今年も残り1ヶ月…
iOSアプリの開発言語「Swift」がオープンソースに
速報:Apple、 Swiftプログラミング言語をオープンソース化 | TechCrunch Japan
Apple、プログラミング言語「Swift 2.0」をオープンソース化し、Swift.orgを開設 - ITmedia ニュース
Appleが提供するiOSやOS X向けのプログラミング言語「Swift」がオープンソース化されました。コンパイラやデバッガ、標準ライブラリやパッケージ管理ツールの「Swift Package Manager」がGitHubにて公開されています。
てっきりMac OSでしか開発できないと思っていましたが、確かにWindows OSでは未対応なもののLinuxであればサポートされているようです。
公式App Storeに公開するつもりはあまりないですが、新しいiPhoneを買って余った古い端末で自作アプリとか作れたら面白そうです。
4インチの次期iPhoneがA9を搭載で来年頭に登場するかも
「4インチの新iPhone」は1月発表、5s似でNFC搭載の iPhone 6cとして登場? (KGIアナリスト談) - Engadget Japanese
4インチ「iPhone」、「A9」搭載で2016年初頭に登場か--KGI Securitiesアナリストが予測 - CNET Japan
そして、ちょうど次のiPhoneが出るかもという噂も出てきています。
現在、iPhone 5を使っており、iPhone 6やiPhone 6Sは大きすぎると思い機種変更をしていません。バッテリ膨張で交換してもらっているため、まだまだ調子が良いというのもあります。
ただ、Touch IDはかなり欲しいのでiPhone 5Sならアリかも、などと思っていたところにこのニュースです。
まだ信憑性は定かではありませんが、スペックと価格によっては購入したいころで、そうなれば今のiPhone 5はオープンソース化されたSwiftで遊んでみる端末にしたい気持ちもあったりなかったり。
ロード時間にミニゲーム
ゲームの「最も退屈な時間」であるロード時間にミニゲームをプレイする特許が消滅、海外ではロード画面でプレイできるミニゲームを集めた「Loading Screen Jam」が開催 - GIGAZINE
ゲームに付き物であるロード時間、そこでミニゲームを挟むという特許を旧ナムコ、現バンダイナムコが所有していたようですが、先月末(2015年11月27日)にアメリカでこの特許が切れたそうです。日本では2014年12月に既に切れていたとのこと。
この特許の消滅を受けて、海外のフリーゲーム共有サイト「itch.io」にて、ロード画面でプレイできるミニゲームを募集・公開しているそうです。
個人的にはリッジレーサーでロード中にプレイできるシューティングが妙に印象に残っています。少し違いますが、スマブラXのネット対戦で待機中にサンドバッグくんでコンボの練習ができるのも面白かったです。
こういう細かいアイデアは地味に良いですね。