iOS 12.0.1がリリースされました。
リリース日は昨日10/9で、iOS 12リリースから20日後となっています。
マイナーアップデートということで、バグ修正や機能改善のみとなっています。
一応、脆弱性の修正も入っています。
iOS 12がリリースされました。
関連:
つい先日、新型iPhoneとして「iPhone XS」「iPhone XS MAX」が発表され、その初期搭載OSとしてiOS 12も発表されました。
そして、本日リリース。iOS 11から約1年です。
今回のアップデートでは、大きくわけて以下のポイントが改善または新規搭載されています。
iOS 12配信開始。古いiPhoneも高速化、AR新アプリ「計測」やSiriショートカットなど新機能多数 - Engadget 日本版
「iOS 12」リリース--「Siri」強化やスクリーンタイムなど主な新機能をチェック - CNET Japan
iOS 12を適用できるのはiPhone 5s、iPhone SE以降。iPad mini 2、iPad Air以降です。
セキュリティについても16件の脆弱性が修正されています。
「iOS 12」のセキュリティ情報公開、16件の脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
JVNVU#93341447: 複数の Apple 製品における脆弱性に対するアップデート
しかし、iPhone SE 2は本当に無かったことになってしまうのでしょうか…
前回、前々回に続いて、力試しイベント復刻です。今回は★5光コレットの「力の眠りし幻の遺跡」のリニューアル。
このイベントは★4報酬が無く、過去のスクリーンショットを漁ってみましたが、どうも挑戦した形跡が見当たりませんでした。
たぶん今回が初挑戦ですが、ひとまずは無事に初ゲット。
特につまづくことなく、最終31階層に到達。天使化した3人が相手です。
ブレイクを挟みながら1人ずつ倒していきます。
そこそこのHIT数があって全体攻撃できるコレットさんは優秀ですね。
コレットは登場時に鋼体がありますが、高HIT秘奥義1人で突破できました。
最後も一度ブレイクしてから秘奥義をフル解放します。
今回の復刻クエストも全クリア。
さっそく、報酬の光コレットを真化。
なんか、コレットは光属性が多いですね。
ほかにもメルストコラボや覚醒パートナーのコレットも光属性です。
おまけ。
つい先日まで開催されていたヴェスペリアイベント。こちらも難易度の高めなクエストがありました。
上記と同じくボス3体が相手の激闘クエストですが、こちらのパーティがヴェスペリアメンバーに限定されています。
ボスとこちらのパーティメンバーはこんな感じ。
カロル先生は直近の召喚で当てました。
ただでさえパーティメンバーが縛られているので、属性を揃えるのは非常に厳しいと思います。
そのせいか、属性パネルはだいたい4人以上が一致するようになっていた気がします。
回復役がいないのが厳しいですが、カロル先生の全体秘奥義もあり、良い感じでブレイクしながら両サイドを倒すことができました。
その後もギリギリでしたが何とか討伐完了。
そういえば、ログインボーナスの闇ジュディスを真化させるために、途中で挑戦を中断して日数経過を待っていましたが、最後はパーティに編成するのを忘れてました。
フランスが優勝しました。
日本代表がベルギーに敗退してから書いてませんでした。
やや時期を逸しましたが、次回に向けて今回の結果を自分のブログにまとめておきます。
2018/06/30 FIFA ワールドカップ フランス 対 アルゼンチン のマッチレポート | Goal.com
最終スコア4-3という壮絶な撃ち合いとなりましたが、この激しい試合はフランスが制しました。
フランスは枠内シュート4本中4本をすべてゴールに納める見事な精度を誇りました。そのうち2本は10代のムバッペ選手。お見事!
2018/06/30 FIFA ワールドカップ ウルグアイ 対 ポルトガル のマッチレポート | Goal.com
前半7分で先制したウルグアイですが、後半には同点に追いつかれます。ウルグアイは今大会で初めての失点。
最終的にはウルグアイが追加点を奪取し、これがそのまま決勝点となりました。
ウルグアイは枠内シュート3本中2本を決め、メキシコは枠内シュート5本中1本しか決められませんでした。
2018/07/01 FIFA ワールドカップ スペイン 対 ロシア のマッチレポート | Goal.com
先制点がオウンゴールという稀な展開からスタートしましたが、前半のうちにロシアが追いつき1-1。
スコアはこのまま動かずにPK戦までもつれ込み、最後は開催国ロシアがジャイアントキリング。
前々大会優勝国のスペインがベスト16で姿を消しました。
2018/07/01 FIFA ワールドカップ クロアチア 対 デンマーク のマッチレポート | Goal.com
前半5分で1-1という壮絶な撃ち合いを予想させるスタートでしたが、その後はスコアを動かすことなくPK戦へ。制したのはクロアチアでした。
2018/07/02 FIFA ワールドカップ ブラジル 対 メキシコ のマッチレポート | Goal.com
試合スタッツだけをみれば互角だったかもしれませんが、メキシコは枠内シュートが1本しか撃てず、ブラジルは2-0で危なげなく勝利しました。
2018/07/02 FIFA ワールドカップ ベルギー 対 日本 のテキスト速報と結果はこちら | Goal.com
スコアだけ見ると凄い善戦していますが、実際に凄い試合でした。
2点先制からの3発逆転により、日本は初のベスト8進出とはなりませんでした。
2018/07/03 FIFA ワールドカップ スウェーデン 対 スイス のマッチレポート | Goal.com
ボール試合率やシュート数こそスイスが勝ったものの、後半に奪った1点を守りきったスウェーデンが24年ぶりのベスト8進出を果たしました。
2018/07/03 FIFA ワールドカップ コロンビア 対 イングランド のマッチレポート | Goal.com
日本と同グループで逆転1位抜けしたコロンビアでしたが、イングランド相手にPK戦までもつれ込んだ末、同国相手に初敗北を喫しました。
2018/07/06 FIFA ワールドカップ ウルグアイ 対 フランス のマッチレポート | Goal.com
前後半で1点ずつ獲得したフランスが、0-2で完封勝利を遂げました。
2018/07/06 FIFA ワールドカップ ブラジル 対 ベルギー のマッチレポート | Goal.com
スペイン-ロシア戦に続きオウンゴールから始まり、前半は0-2でベルギーリードとなりました。
日本はここから3発逆転されましたが、1点こそ許したもののリードを保ったまま、1-2でベルギーが制しました。
これで、南米勢がベスト8で消えてしまいました。
2018/07/07 FIFA ワールドカップ スウェーデン 対 イングランド のマッチレポート | Goal.com
前後半で1点ずつ獲得したイングランドが、2-0で今大会初の完封勝利となりました。
2018/07/07 FIFA ワールドカップ ロシア 対 クロアチア のマッチレポート | Goal.com
開催国ロシアがここまで残りましたが、最後はPK戦にて敗退となりました。
2018/07/10 FIFA ワールドカップ フランス 対 ベルギー のマッチレポート | Goal.com
ブラジルをも撃破したベルギーでしたが、ボール支配率こそ勝るもののシュート数ではフランスに及ばず、1-0というロースコアで破れました。
2018/07/11 FIFA ワールドカップ クロアチア 対 イングランド のマッチレポート | Goal.com
前半に先制されたものの、後半に追いつき、延長で逆転を果たしたクロアチアが、同国初の決勝進出を果たしました。
2018/07/14 FIFA ワールドカップ ベルギー 対 イングランド のマッチレポート | Goal.com
日本、そしてブラジルを撃破したベルギーが、イングランドを2-0と完封し、同国最高成績となる3位を獲得しました。
2018/07/15 FIFA ワールドカップ フランス 対 クロアチア のマッチレポート | Goal.com
ブラジル-ベルギー戦に続き、またもオウンゴールからスタートしましたが、前半終了時点ではフランスが2-1でリード、試合終了時点で4-2というスコア変動の激しい試合となりました。
フランスは20年ぶりの優勝です。
劇的な試合展開でした。
前半はチャンスこそありましたが、それ以上にピンチな場面が多々ありました。ベルギー選手の1つ1つのプレーが上手くて怖い。
それでもしっかりと防げていて、まずは戦えることを示せたと思います。
耐え凌ぐ時間帯が続き、前半はスコアレスで折り返します。
後半も早々に鋭い厳しめの柴崎選手のスルーパス、これを相手DFが防ぎ損ね、原口選手に大チャンスが生まれました。そして、これを綺麗なコースに納めて貴重な先制点を奪取。
そして、さらに数分後には香川選手のアシストから乾選手が見事な無回転シュートを決め、試合を決定付けると思われる追加点を獲得しました。
ここからはベルギーが交代枠2枚を使い前掛かりになってきますが、前半を凌いだ日本陣営は危ない場面もありつつ防げていました。
そんな中、防げたと思ったクリアボールをフェルトンゲン選手がヘッドで高く上げたところ、これがそのまま呆気なく決まってしまい、2-1。
さらに5分後、サイドからのクロスを交代出場のフェライニ選手が1歩飛び出してあっさり同点に。この辺り、地力の強さが窺えます。
スコアが振り出しに戻ってしまったものの、まだ互角に戦えており、日本も柴崎選手と原口選手を下げ、本田選手と山口螢選手を投入して3点目を取りにいきます。
そして… アディショナルタイム4分でセットプレイからの本田選手の無回転シュートをベルギーGKが弾いてコーナー。コーナーからのチャンスもあったものの、ここもベルギーが凌ぎきり、ここから素早いカウンター。
このカウンターが数的にも厳しく、振り回された末のシャドリ選手のシュートを決められてしまいました。これが94分。試合終了直前の出来事でした。
結果的には2-3でベスト16止まりとなりました。
後半10分には非常に有利な状況を作れたものの、最後はベルギーの大逆転劇。大きなミスも無かったと思いますので、強豪国の強さを見せ付けられる形でした。
本当に惜しい試合でした。おやすみなさい。
2018W杯の全てのグループリーグが決着し、ベスト16が出揃いました。
ウルグアイ | エジプト | サウジアラビア | ロシア | 勝点 | 得失 | 総得 | |
ウルグアイ(14位) | - | 1 - 0 | 1 - 0 | 3 - 0 | 9 | 5 | 5 |
エジプト(45位) | 0 - 1 | - | 1 - 2 | 1 - 3 | 0 | -4 | 2 |
サウジアラビア(67位) | 0 - 1 | 2 - 1 | - | 0 - 5 | 3 | -5 | 2 |
ロシア(70位) | 0 - 3 | 3 - 1 | 5 - 0 | - | 6 | 4 | 8 |
Aグループはウルグアイが順当に全勝で首位通過しました。
驚くべきは2位通過のロシアで、堅守エジプト相手に3点を取り、総得点ではウルグアイをも勝る攻撃力を見せています。
ポルトガル | スペイン | イラン | モロッコ | 勝点 | 得失 | 総得 | |
ポルトガル(4位) | - | 3 - 3 | 1 - 1 | 1 - 0 | 5 | 1 | 5 |
スペイン(10位) | 3 - 3 | - | 1 - 0 | 2 - 2 | 5 | 1 | 6 |
イラン(37位) | 1 - 1 | 0 - 1 | - | 1 - 0 | 4 | 0 | 2 |
モロッコ(41位) | 0 - 1 | 2 - 2 | 0 - 1 | - | 0 | -2 | 2 |
Bグループは引き分けた試合が多く、得失点差が非常に均衡しています。
そんな中でスペインが総得点でわずかにポルトガルを上回り、首位通過しています。
アジア勢のイランはなんとか1勝したものの3位で終わっています。
フランス | ペルー | デンマーク | オーストラリア | 勝点 | 得失 | 総得 | |
フランス(7位) | - | 1 - 0 | 0 - 0 | 2 - 1 | 7 | 2 | 3 |
ペルー(11位) | 0 - 1 | - | 0 - 1 | 2 - 0 | 3 | 0 | 2 |
デンマーク(12位) | 0 - 0 | 1 - 0 | - | 1 - 1 | 5 | 1 | 2 |
オーストラリア(36位) | 1 - 2 | 0 - 2 | 1 - 1 | - | 1 | -3 | 2 |
Cグループは順当にフランスが首位通過しました。
ペルーは僅差での2敗が響き、デンマークに2位通過を許しています。
アジア勢のオーストラリアは残念ながら今回も未勝利での敗退となりました。
アルゼンチン | クロアチア | アイスランド | ナイジェリア | 勝点 | 得失 | 総得 | |
アルゼンチン(5位) | - | 0 - 3 | 1 - 1 | 2 - 1 | 4 | -2 | 3 |
クロアチア(20位) | 3 - 0 | - | 2 - 1 | 2 - 0 | 9 | 6 | 7 |
アイスランド(22位) | 1 - 1 | 1 - 2 | - | 0 - 2 | 1 | -3 | 1 |
ナイジェリア(48位) | 1 - 2 | 0 - 2 | 2 - 0 | - | 3 | -1 | 3 |
Dグループはクロアチアが全勝で首位通過しています。アルゼンチン相手に3発完封、総得点7という結果を残しました。
アルゼンチンは初戦からアイスランド相手に引き分けでのスタートでしたが、ナイジェリア相手に勝ち星をあげ、2位通過を果たしています。なお、グループリーグでのアルゼンチンvsナイジェリアは実に5回目で、全て1点差でアルゼンチンが勝っているようです。
ブラジル | スイス | コスタリカ | セルビア | 勝点 | 得失 | 総得 | |
ブラジル(2位) | - | 1 - 1 | 2 - 0 | 2 - 0 | 7 | 4 | 5 |
スイス(6位) | 1 - 1 | - | 2 - 2 | 2 - 1 | 5 | 1 | 5 |
コスタリカ(26位) | 0 - 2 | 2 - 2 | - | 0 - 1 | 1 | -3 | 2 |
セルビア(34位) | 0 - 2 | 1 - 2 | 1 - 0 | - | 3 | -2 | 2 |
Eグループは順当にブラジルが首位通過、スイスが2位通過となりました。
ドイツ | メキシコ | スウェーデン | 韓国 | 勝点 | 得失 | 総得 | |
ドイツ(1位) | - | 0 - 1 | 2 - 1 | 0 - 2 | 3 | -2 | 2 |
メキシコ(15位) | 1 - 0 | - | 0 - 3 | 2 - 1 | 6 | -1 | 3 |
スウェーデン(24位) | 1 - 2 | 3 - 0 | - | 1 - 0 | 6 | 3 |
5 |
韓国(57位) | 2 - 0 | 1 - 2 | 0 - 1 | - | 3 | 0 | 3 |
Fグループは非常に混戦状態でした。アジア勢の韓国がドイツに勝利するという快挙があり、まさかのドイツがグループリーグ最下位となりました。
この快挙はグループリーグ最終戦に起こっており、これが下馬評通りに進んでいれば勝ち点6で3国が並んでいました。得失点差的にはドイツがメキシコを上回ったはずなので、この1戦が大きなターニングポイントでした。
ベルギー | イングランド | チュニジア | パナマ | 勝点 | 得失 | 総得 | |
ベルギー(3位) | - | 1 - 0 | 5 - 2 | 3 - 0 | 9 | 7 | 9 |
イングランド(12位) |
0 - 1 | - | 2 - 1 | 6 - 1 | 6 | 5 | 8 |
チュニジア(21位) | 2 - 5 | 1 - 2 | - | 2 - 1 | 3 | 3 | 5 |
パナマ(55位) | 0 - 3 | 1 - 6 | 1 - 2 | - | 0 | -9 | 2 |
Gグループは順当な結果となりました。引き分けもなく、大きくスコアの動く試合が多かったグループです。
ポーランド | コロンビア | セネガル | 日本 | 勝点 | 得失 | 総得 | |
ポーランド(8位) | - | 3 - 0 | 1 - 2 | 1 - 0 | 3 | -3 | 2 |
コロンビア(16位) | 0 - 3 | - | 1 - 0 | 1 - 2 | 6 | 3 | 5 |
セネガル(27位) | 2 - 1 | 0 - 1 | - | 2 - 2 | 4 | 0 | 4 |
日本(61位) | 0 - 1 | 2 - 1 | 2 - 2 | - | 4 | 0 | 4 |
Hグループは前回の記事でも触れました。
初戦は日本に敗退したものの、最終的にはコロンビアが2勝で首位通過しました。
ポーランドはまさかの最下位となりました。そして、セネガルと日本は勝ち点、得失点差、総得点の全てで並び、フェアプレーポイントにより日本が2位通過となっています。
アジア勢は日本がグループリーグ通過、オーストラリア以外が1勝できました。
前々回大会優勝国のスペインが前回大会でグループリーグ敗退しましたが、前回大会優勝国のドイツが今回大会でグループリーグ敗退というのは妙な系譜があります。
更新日的には、すでに決勝トーナメントの1戦目が行われているところもあります。
その辺りはベスト8が出揃ったときに改めて記事を書きます。
ゴミみたいな試合でした。
前半はこれまでの2戦を戦い抜いた自信が窺える攻勢でいくつものチャンスを作り出していました。
GK川島選手もいくつかの見事なセーブを見せ、非常に良い調子で戦えていたと思います。
ただ、お互いゴールには結びつかず、スコアレスで前半終了。
後半では足の止まってきたポーランドと、雑なミスが増えてきた日本。
そんな合間をぬって、セットプレーからの綺麗な飛び出しでポーランドが先制。
ここからが酷い。
途中、裏で同時に行われていたセネガルvsコロンビア戦で、コロンビアが先制した情報が入ってきました。
この時点だけを切り出した場合、コロンビアが2勝1敗で勝ち点6、日本が1勝1敗1分けで勝ち点4、セネガルも1勝1敗1分けで同じく勝ち点4、ポーランドは1勝2敗で勝ち点3。ポーランドは試合開始前からすでにグループリーグ敗退が確定していました。
コロンビアがグループリーグ1位で決勝トーナメント進出となりますが、2位が日本とセネガルで並んでいます。
この場合、2位を決めるポイントは以下の優先度です。
以前の記事でも触れていますが、5番目だけが違います。
(これ、前からあったのかもしれません)
勝ち点が4で並び、得失点差が+1で並び、総得点が4で並び、直接対決は先日2-2で引き分けています。
そのため、5番目のフェアプレーポイントで比較という非常に珍しい状況となっていました。フェアプレーポイントは、イエローカードやレッドカードを受けた数で算出されるものです。
ここで、後半に槙野選手がイエローカードを受けていましたが、それでも日本が4、セネガルも最終戦で1枚受けて6となっていました。
以上から、そのまま全ての状態が変わらずに推移した場合には、コロンビアが1位、日本が2位でグループリーグを終えることになります。
この状況下で、日本はチーム一丸となってイエローカードをこれ以上もらわず追加失点もせずに負けたまま試合を終わらせるべく、くそみたいなボール回しで10分近くを消費する作戦を取りました。(追加失点って不思議な表現ですね)
ポーランドは既にグループリーグ敗退が決定していますが、そのまま終われば貴重な1勝を持ち帰れるため、カウンターを警戒して無理にボールを奪いに来ないという形で、お互いの意思が釣り合ってしまったようです。
結果、日本は0-1でポーランドに敗退しました。
そして、コロンビアが1-0でセネガルに勝利し、グループリーグを勝ち抜けたのは上記の通りコロンビア1位、日本2位となりました。
事前の下馬評を覆し、見事に決勝トーナメントへと進出を果たしたこと自体は素晴らしく、評価できるものだと思います。
ただ、日本中の期待を背負って最終戦に臨んだ結果があの試合なのであれば、正直なところ決勝トーナメント初戦で惨敗してしまえ、とすら思ってしまう試合でした。
前節で格上相手に見事に食らいついて引き分けに持ち込んだ試合を見せ付けられただけに、今日の試合は残念でなりません。