ソニア=グラン降臨!:継界龍 超地獄級

前回のゴッドフェスは前半2回で「ガネーシャ」「劉備(4体目)」、後半1回で「シルフ」でした。そろそろ管理しきれなくなってきました。

ソニア=グランは降臨チャレンジで初挑戦しています。今回は通常の降臨ということで、改めて記事にしました。降臨自体は昨日でしたが。

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スキルの「パズル&ドラゴンズ 」はドラゴンエンハンスとしては1.5倍とそこまで高くはないものの、5秒の操作時間延長という効果も併せ持っています。

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挑戦パーティ構成

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覚醒ミネルヴァパーティです。

サブの前2体は普段通りですが、後2体にも火変換を組み込んでいます。

耐えられるフロアと一気に削らなければならないフロアがはっきりしており、特に回復ドロップも作れるヤマトタケルは重宝します。

各フロア

フロア1

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フロア1は究極進化後のカラードラゴン(火/水/木)がランダムで1体、出現します。

火のハリケーンボルケーノドラゴンは、先制「ファイアスケイル」で10ターンの間、火属性攻撃吸収するバリアを貼ります。非常に相性が悪いです。まずは10ターンを全力で耐久します。

HPが50%の間は10,000を超えるダメージは無く、後半は弱点を突くことができるので互角以上には戦えるはずです。

水のブラストオーロラドラゴンは、正直なところ最初の鬼門です。先制「箱舟の守護龍」で3ターンの間、状態異常を無効化する点については今回は問題ありません。その後しばくは「オーロラブラスト」9,022ダメージ+ランダム1体をバインドするか、通常攻撃の11,278を使います。

HP75%を切ってからが本番で、最初に「ゴッドティアーズ」で5ターンの間、水ドロップが落ちやすくさせ、次に「ブルーアウト・ネメシス」で3カウント後の5連続56,390ダメージを必ず使用します。

HP75%までに耐久しつつ全てのスキルを解放し、あとはひたすらスキルを使ってコンボを重ねます。不利ながら一応、攻略は可能です。

木のジェネレイトアースドラゴンは、先制「双角の猛襲」で現HP99%ダメージを使用しますが3ターンごとの行動で、前半から弱点を突くことが可能です。

未だ遭遇したことはありませんが、最も踏破しやすい相手でしょう。ただし、次フロアでは先制攻撃がありますので、必ず回復してから倒しましょう。

フロア2

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フロア2は天空龍シリーズの究極進化体5種から1体がランダムで出現します。

基本的にはここでスキルを全解放しておきます。

今回の挑戦で遭遇した2体はいずれも半減可能ですが、他3体は半減できないため注意です。

要注意攻撃としては、ニライカナイのHP100%未満で使用する「ロストユートピア」(3カウント挟む)88,760ダメージ、ホウライの攻撃力2倍後の「緋天の息吹」最大30,864ダメージくらいです。

フロア3

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フロア3は青ソニアが出現します。ミネルヴァパーティでは難所の1つです。

先制「立チ去リナサイ」で999ターンの間、状態異常を無効化します。

序盤は「ブルースフィア」12,861ダメージ+ランダム1色を水ドロップ変換が基本で、HP75%以下で「晶化の波動」10,932ダメージ+ランダム2体を1~3ターンの間バインドしてきます。

HP30%を切ると、何もしない「継界召龍陣・結晶龍」を1度だけ使います。

基本はスキルを1~2つ残しつつ、できれば1~2ターンで半分以上削りたいです。

後半は耐久可能で、回復さえできれば前半も殴りあうことは不可能ではありません。

この後も立て続けにスキルを使う必要があるため、どこまで温存できるかがポイントです。上手く残りHP40~50%まで削れれば再解放は可能でしょう。

フロア4

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フロア4は緑ソニアが出現します。

先制「侵入者を排除しますっ」で次のターンの攻撃力を3倍にします。

次ターンの「ブレイブスマッシュ」は3倍で42,957ダメージとなるため、ノーダメージでやり過ごすか、リーダースキルで1/4まで抑えられるHP50%以下に削ることを目指します。

HP75%以下で「古龍族の呪い」により5ターンのスキル封印をしてきたり、HP30%以下で「継界召龍陣・岩砕龍」の何もしないターンの後85,914ダメージの「ギガントクラッシャー」を繰り返すようになります。

相手のHP調整が難しいので、できれば最初のターンで1つスキルを使って倒しきりたいです。特にヤマトタケルのスキルは使わずにおきたいです。

フロア5

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フロア5は究極進化した赤ソニアが出現します。

先制「これ以上は行かせない!」で99ターンの間、5コンボ以下の攻撃を吸収するバリアを貼ります。前2体と比べて究極進化した分か通常の降臨ボスなみの厄介さです。

ここの前半戦が最後の難関ですね。半分まで削ることができれば踏破目前でしょう。

序盤は16,403ダメージ+ランダムで1色を火ドロップ変換する「魔龍剣・流星」をメインとし、HP75%以下で「魔龍剣・雷光」8,202ダメージ+ランダム1体を2ターンの間バインドしたりします。

HP50%以下では「魔龍剣・混沌」12,302ダメージ+暗闇攻撃をしてきますが、半減可能です。

まずは変換スキルを使って、覚醒スキル「火属性強化」が発動するよう火ドロップ1行を含む6コンボ以上を組むのが理想です。できれば2行は欲しいです。それでもプラスがないと1/4くらいしか削れなかったと思います。

16,403ダメージは2発も受けられないため、その後は回復も含めて6コンボを達成しなければなりません。

ここではヤマトタケルウリエルなどの火と回復を作り出せるスキルが重宝します。

とにかく残りのスキルを使って回復しながら6コンボ以上で2体攻撃や火属性強化を駆使して半分まで削ります。

最後のソニア=グランでは負ける要素は無いに等しいので、ここは頑張りましょう。

フロア6

vs_soniaGran_6_150403

始まりの龍喚士・ソニア=グランです。

HP5,559,585ちょっと、防御2,900という高ステータスで、スキルでも耐久力を高めてきます。

  • 先制「よく来たのう、勇ましい者よ」999ターンの間、状態異常を無効化し、光と闇属性攻撃を50%軽減、さらにHP50%以上の時は致死量のダメージでもHP1残る
  • 「ヘルポイズンブレス」10,375ダメージ+ドロップ9個を毒ドロップ変換
  • 「ディバインスター」5連続25,940ダメージ
  • 「ゼロ・ブラスト」現HPの100%ダメージ
  • 「継界召龍陣・屍霊龍」何もしない
  • 「継界召龍陣・星龍帝」何もしない
  • 「継界召龍陣・真龍王」何もしない
  • 「ドラりんのエンハンス!」999ターンの間、攻撃力2.5倍 (HP50%以下で1度だけ必ず使用)
  • 「龍の雫」自分のHPを全回復

今回は前半・後半いずれもリーダースキルが発動するため余裕ですが、「ゼロ・ブラスト」というえげつないHP100%ダメージを使ったりします。防御スキルや覚醒スキル、リーダースキルなどで少しでも軽減しなければ使用された時点でゲームオーバーです。

毎ターン行動で通常攻撃はなく、戦った限りは何もしないターンを交互に挟むことが非常に多かったです。

陣スキルが無いと毒ドロップ9個生成してくるのがたまに危なくなりますが、しっかりと9個全て繋げて消せばHP50%ダメージに抑えることができます。

ちなみに、毒ドロップを消したときのダメージは以下の通り。

  • (n個消し+1)×5%
  • 例1) 9個消し=(9+1)×5%=50%
  • 例2) 4個消し×2=(4+1)×5%×2=50%
  • 例3) 3個消し×3=(3+1)×5%×3=60%

攻撃力2.5倍になると流石に厳しいですが、その頃にはHPが50%を下回っているためHP1で耐える仕様は発動せず、スキル解放で倒しきれることでしょう。

おまけ

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超地獄級ということで、最終ボスのソニア=グランは確定ドロップです。

また、フロア1のカラードラゴンも確定or高確率でドロップします。

フロア2の天空龍は、一応ドロップを確認しました。ただ、そのときは赤ソニアでゲームオーバーになってしまいました。

ソニア=グランは他の降臨と違い、究極進化こそするものの通常進化はしません。そのため、最初から覚醒スキルを持っており、ドロップ後そのまま合成することでスキルレベルアップとともに覚醒も狙えます。

究極進化前は覚醒スキルを3つしか所持していませんが、究極進化後は9つも所持しており、進化前に合成した回数分だけ中で潜在的に覚醒を繰り返しています。

ですので、究極進化させる前に9回、ソニア=グラン同士で合成しておくと究極進化後すぐにフル覚醒状態となります。

また、スキルレベルは初期ターン21、最短ターン11とかなり開きがありますので、そういう意味でもひたすら合成させる必要と価値があります。